2017年11月21日火曜日

武生と京都

 ひさしぶりに訪れた武生のRag Time Classicsは、しっとりとしたライヴになった。近藤君との再会も嬉しいことだった。
 翌日、越前の観光協会の方にいろいろと案内していただいた。越前和紙の工房で、紙漉きをするおばあちゃんの歌声に聞き惚れ、大滝神社の荘厳さに度肝を抜かれ、最後はおろし蕎麦を堪能。
 武生には何度も行っているが、そういえば武生駅とRag Time Classicsの間の道しか知らなかった。

 去年の4月以来の京都 Bar GEAR。
 リハーサルで〈Passing Bell〉のコードを確かめていただけで、オーナーの楠見さんが「卓治さん、それやってくれるんですか?」。店長の石橋さんは、少ない機材ながらすばらしいバランスで音を作ってくれた。ここはすごい熱量を感じる。また必ず行かなきゃ。
 Bar GEAR2階の、怪しい雰囲気満載の控え室。


photo : Takuji


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2017年11月18日土曜日

苫小牧 ロックバーJAMでのバンド・ライヴ

 北海道ツアーの最終日は、11/26(日)苫小牧 ロックバーJAM
 今年もオーナーの青葉さん率いるバンドとのセッションが実現する。初めて一緒にプレイする歌もある。今からすごく楽しみだ。
 マスターの青葉さんが、俺のライヴについてブログに書いてくれている。嬉しいね。

 さ、今日から、福井と京都へ。


photo : Kanon


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2017年11月17日金曜日

札幌 侍珈琲

 札幌の2日目、11/25(土)は、雰囲気もガラリと変えて、コーヒーの深い香りが漂う喫茶店、侍珈琲でのライヴ
 マスターの畑中さんがこだわりの豆からいれてくれるコーヒーは、なかなか他では味わえない。
 写真は去年の5/13、地元の若手シンガー、深見順也君を迎えて。
 深見君は、11/24の円山夜想に来てくれることになったので、軽くセッションすることにした。お楽しみに。


photo : Kanon


 侍珈琲は、生声と生音でのライヴだ。
 かつてMTVで流行っていた「アンプラグド・ライヴ」では、アンプラグと称しながらも、ピックアップつきのギターを使っていたし、マイクもPAシステムも使っていた。
 俺がやっている生声ライヴは、まったくの“生”だ。体とギターを響かせたバイブレーションが、直接お客さんの体と耳を震わせる。その時その場でしか感じることのできない何かが必ず生まれる。


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2017年11月16日木曜日

札幌 円山夜想

 円山夜想(まるやま・ノクターン)で歌うのは、去年の9月以来になる。深い赤で統一された店内は、とても落ち着いた雰囲気だ。
 店は新しいが、それと対照的な年代物のアップライト・ピアノが、すばらしく枯れたいい音を響かせてくれる。そこに音響の大きなこだわりを感じる。
 11/24(金)は、凜とした音を感じてもらえるはずだ。


photo : Masashi Koyama


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2017年11月15日水曜日

ツアーは北海道へ 旭川 アーリータイムズ

 この〈Naked Voice〉のトップに掲載している写真は、アーリータイムズの2階にある楽屋だ。
 俺はアーリータイムズを「フォーク・ソングの聖地」と呼んでいる。ここには、たくさんのシンガーの言霊が宿っている。音響もすばらしく、グランド・ピアノもある。
 膨大な数のアナログ・レコードがストックしてあり、その中には80年代の俺のアルバムもある。天井にはたくさんのシンガーのサイン色紙。俺のサインも飾ってくれている。
 今年のライヴは11/23(木・祝)。毎年ここに歌いに行くことができて本当に嬉しい。旭川はちょっと遠いかもしれないけれど、ぜひ一度アーリータイムズでしか聴くことのできない歌の響きを体感してほしいと思う。


photo : Kanon


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2017年11月14日火曜日

京都 Bar GEAR

 今週末、11/19(日)は京都 Bar GEARでライヴ。去年の4月ぶりになる。
 京都らしい細い路地を入ったところに店はある。明治の伝統的な町家を改装した店内は、不思議にロックとマッチしている。
 オーナーの楠見さんは自らもステージに立つシンガーで、すごくウェルカムに迎えてくれた。
 去年のライヴの後に、店長さんと3人で撮影。
 俺もまあまあ濃いめの顔だが、クセのありすぎる2人に挟まれて、こざっぱり見えるから不思議。

 今年はギターのMercyと訪れる。




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2017年11月13日月曜日

ワインとギターとグランド・ピアノ

 福井県 武生の方から声をかけてもらい、最初に行ったのが2010年のこと。それ以来、何度も呼んでいただき、今回で4回目になる。
 こうやって呼んでくれなければ、福井県でのライヴは実現しなかっただろう。本当に感謝している。
 Rag Time Classicsは、シックな内装でグランド・ピアノもある。音の響きがすばらしい。
 11/18(土)は〈Dionysos 豊穣とワインと酩酊の神〉ということで、ワイン・タイムがもうけてある。ちょっとワインに似合う選曲をしてみようかな。

 今回は近藤智洋君とのジョイント・ライヴ。Mercyがサポートとして参加する。




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2017年11月12日日曜日

充実のビジュアル

 今後のライヴの、充実したフライヤーを紹介。それぞれの立ち位置でみんなが制作してくれている。本当に嬉しい。
 それに応えるために、最高のライヴを約束するよ。

11/18(土)
福井 武生 Rag Time Classics






11/23(木)北海道 旭川 アーリータイムズ
11/24(金)北海道 札幌 円山夜想
11/25(土)北海道 札幌 侍珈琲
11/26(日)北海道 苫小牧ロックバーJAM



12/02(土)仙台 cafe Mozart Atelier
12/03(日)岩手 水沢 Dee Dee's Cafe



2017年11月11日土曜日

新しいライヴSE

〈HARUKAツアー〉から、ライヴ会場に流すSEを新しくしたから、紹介しておこう。

開場してからライヴが始まるまでのSE
A Rainy Night In Soho The Pogues
Ready Or Not Kenny Jones
No Matter What Badfinger
Canadee-i-o Éilís Kennedy
The Heart Of The Matter Don Henley
The A Team Ed Sheeran
You Got It Roy Orbison
O Black River Hannah Miller
A Woman In Love (It's Not Me) Tom Petty & The Heartbreakers
Thirty Thousand Men Steve Forbert
Blowin' In The Wind Ziggy Marley
You Bowed Down Elvis Costello & The Attractions
Handle With Care Travelling Wilburys
Push Match Box20
Everything I Do (Leads Me Back To You) Elliott Murphy Ft. Bruce Springsteen
From A Distance(Here's Where I Belong) P.F Sloan
Spit In The Rain Del Amitri
Beautiful Mess Rudderless


オープニングSE
Have a Little Faith in Me John Hiatt




ライヴが終わった後のSE
Feel Like Going Home The Notting Hillbillies
My Love Is Like A Red Red Rose Josienne Clarke & Ben Walker
Because You Are Who You Are K.S. Rhoads
In My Life Rod Stewart
London Iona The Illusionist Soundtrack
People Get Ready Eva Cassidy
Many Rivers To Cross Joe Cocker
Real Love Tom Odell
A Step You Can't Take Back Keira Knightley
The Mountains Of Pomeroy Alec Finn

 最後の曲だけ見つからなかった。
 時間がある時にでも、聴いてね。


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2017年11月9日木曜日

『ビートルズが教えてくれた』書評

 西日本新聞に、俺が書いた書評が掲載された。
 田家さん本人にも読んでいただけたようだ。


photo : Takuji


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2017年11月7日火曜日

鉄ちゃんじゃないけれど

 ツアーは飛行機か新幹線の移動が多くて、車窓の景色もすっかり見飽きている。別に鉄ちゃんじゃないけれど、たまに在来線に乗ると、ちょっとワクワクする。

 今回、長崎から博多まで、初めてJRのカモメ号で移動した。2時間弱の旅。
 途中、停まらないはずの駅で急に停まり、車内アナウンスで「この先の駅でホームからお客様が転落し、ただいま救急車が到着したところです」。
 しばらくしたら車掌さんが車内を小走りし、またアナウンスで「ただいま車内で急病人が出ました。車内にお医者様はいらっしゃいませんか?」
 おお、このアナウンス、初めて聞いたな。
 時間に余裕を持って乗ったから焦りはなかった。これも旅のプチ・エピソード。

 広島では移動時間にかなり余裕があったから、未来の店 麺や はやぶさに行くために、JR山陽本線と可部線に乗って移動。ガタンゴトンと揺れながら車窓の景色を眺める。
 広島は地下鉄がなくて路面電車が縦横に走っている。河が多いので地盤がゆるいのが理由だとか。熊本にも地下鉄がない。地下水の位置が高いからだそうだ。
 車と電車がいい感じで同居している故郷の風景を思い出して、短い距離でもつい路面電車に乗ってしまう。

photo : Takuji


2017年11月6日月曜日

音楽ってすばらしい

 5週末連続のツアーが終わって、1週空く。ちょっと一息だ。

 大阪の大きな手拍子、ライヴ後の「25年ぶりに来ました」の笑顔。
 広島で初めての生で空気を震わせるライヴの濃厚感。アンコールは曲をお客さんに決めてもらって一緒に作り上げたライヴ。
 ライヴ後は、残ってくれたお客さんと未来夫妻と、OTIS!で話し込んだ。


 河村博司君のレコ発ライヴは大盛況だった。参加するミュージシャン、ゲストが、みんな笑顔だった。
 俺は〈よろこびの歌〉のコーラスで参加、そして〈世界はすばらしい〉を歌わせてもらった。

 バイオリンのベチコとピアノの信夫君とは何度も、ドラムの鈴木正敏君とは1度プレイしたが、パーカッションの熊谷太輔さんとベースの西村直樹さんとは、リハーサルで初めて音を合わせた。
 アコーディオンの熊坂路得子さんとバイオリンの酒井絵美さんはリハーサルに間に合わなかったから、ライヴ前に二言三言会話しただけで本番を迎えた。
 音が出た瞬間の感激はすごかった。絵美さんや路得子さんとは、プレイ中の数回のアイコンタクトですべてわかり合えた。
 音楽ってすばらしい。

 アンコールでは全員がステージに出て〈満月の夕〉。
 何度か少人数で河村君とこの歌をセッションした時、かけ声の「イーヤーサーサー」を俺が歌うと、どこか怒りがこもってしまったんだが、昨夜は祝祭のかけ声になった。

 ライヴ後。
 ベースの西村直樹さんと話していて判明したことがある。〈Operetta Of Ghosts Part 3〉のHONZIアレンジの〈祈り〉でベースを弾いてくれていたのが、上々颱風の西村さんだった。思わぬところで14年ぶりの再会だった。
 音楽って素敵だ。

 3年前、ベチコのレコ発イベントで初めて共演した時の、役者でシンガーの伊藤ヨタロウさんのパフォーマンスにやられて、今回もやられちゃったから、CDを購入した。河村君がプロデュースで参加している。
 音楽って底知れない。


photo : Yukari Watanabe


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、10/22 横須賀 Younger Than Yesterdayでの〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ photo : Masashi Koyama〉の写真を掲載した。すごくいい雰囲気だったことが伝わってくる。

 2017年をしめくくるライヴとして、12/30にWonder 2とここで歌う。楽しみだ。


2017年11月4日土曜日

未来との再会

 大阪から広島まで新幹線で移動し、そこからJR可部線に乗って、昔のバンド仲間、ドラムの未来の店、麺や はやぶさへ。
広島ラーメンと熊本ラーメンのコラボみたいな味で、俺は大好き。

 夜の広島ライヴに来てくれるとのこと。
 いい夜になりそうだ。




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2017年11月3日金曜日

コーガンズ 東京ライヴ

 2009/7/4、福岡 SPIRAL FACTORYでジョイント・ライヴをやった、福岡を拠点に活動するコーガンズが、東京で2日間のライヴをやる。
 行きたかったけど、ちょうどすれ違いでツアーだ。
 ボーカルのジンロウのブログで、以前俺がニュー・アルバムに送ったコメントも改めて紹介してくれている。

 YouTubeに掲載している〈傷だらけの天使 小山卓治 × コーガンズ〉
 これからもがんばれ!



2017年11月2日木曜日

大阪、広島ツアーのお供

 大阪、広島、渋谷ライヴの準備完了。


 今回のツアーには、〈ONE〉メンバーが教えてくれた、この本を持って行く。
 『東日本大震災 震災市長の手記』
 福島県 相馬市長の立谷秀清氏が、震災直後のパニック状態で危機にどう対処し、その後の復興や放射能被害にどう対処していったかを手記としてまとめたものだ。
 読み始めたばかりだが、現場の緊迫した空気が恐ろしくリアルに伝わってくる。

 南相馬でライヴをやっていなければ、ここまで感じることはないだろう。
 震災の被害をこうむった東北すべてに思いを馳せることは、個人のキャパシティを超える。個人的に南相馬と関わったから、南相馬に関してだけはリアルに感じ取ることができる。

 熊本の地震も、益城町の被害は甚大だが、10キロも離れれば被害は少ない。家族の家が全壊しなかったら、熊本地震に関してもどこか人ごとで終わってしまったかもしれない。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、10/22 横須賀 Younger Than Yesterday〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ〉から、〈種の歌〉の動画を掲載した。
 〈ONE〉紹介サイトはこちらから。




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2017年11月1日水曜日

大阪、広島、そして渋谷へ

 ツアーは続く。
 大阪は、ANOTHER DREAM。いつも熱く盛り上がってくれる大阪のお客さんに、新しい歌、懐かしい歌を取り混ぜてたっぷり歌う。
 開場 20:00 / 開演 20:30となっているから、間違えないようにね。

 広島は、OTIS!。今回は初めて、生声、生音でのライヴだ。同じ歌でもまるで違って聞こえる生のライヴを楽しんでほしい。

 戻ったその足で渋谷へ。《はるか》のプロデューサー、河村博司君の〈アルバム・リリース記念ライヴ〉にゲスト出演。たくさんのゲストが登場するから、きっと素敵に盛り上がるだろう。楽しみだ。


photo : Yukari Watanabe


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2017年10月29日日曜日

台風 (サオラー) 一過!


無事に石垣島に到着!
よかったあ。
到着ロビーで、熱帯魚がお出迎え。


photo : Takuji


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2017年10月26日木曜日

『ビートルズが教えてくれた』 そして長崎、福岡、石垣島へ

 ベスト・アルバム《Well -Songs of 35 years-》のブックレットでインタビューをしてくれた音楽評論家、田家秀樹さんの本『ビートルズが教えてくれた』を読了。
 ビートルズに関する本は、毎年のようにたくさん出版されているが、この本は、ビートルズが日本でどう受け止められ、そのレガシーがどのように次の世代に受け継がれていったかに焦点が当てられている。リアルタイムでビートルズを体験した世代から、80年代生まれの人まで、様々な人が語っている。
 この本のコラムが連載されていた西日本新聞から書評を依頼され、送ったところだ。

 エピローグのサブ・タイトルに「俺はジョン 君はヨーコ」「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」などある。不思議だね。

 さ、明日から九州ツアー。長崎、福岡、石垣島へ。近くの人は、ぜひ遊びに来てね。
 台風22号、SAOLA(サオラー)とは、すれ違うか、直撃を食らうか、五分五分だ。




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2017年10月23日月曜日

昨日よりも若く

 目黒寿安君が、自分のホーム・グランドの横須賀 Younger Than Yesterdayに招いてくれて実現した〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ〉。すばらしいジョイント・ライヴになった。
 元映画館だったスペースは、雰囲気が抜群で、音響もしっかりしていて、ステージ後ろのスクリーンには映像を掲載することもできる。
 歌が響く空間が広いほど、そこに響く歌の奥行きも深く聞こえる。
 横須賀という立地と台風の影響もあり、たくさんの人に唯一無二のライヴを感じてもらえなかったのが少し残念だ。
 でもきっと、次の機会があるだろう。


photo : Masashi Koyama


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2017年10月21日土曜日

その名はLAN(ラン)

 超大型、925ヘクトパスカルでこちらへ進撃中。いやはや。寿安君、なんかごめんね。
 すっかり俺のせいみたいに思われているのは釈然としないが、来てくれるみんな、足元に気をつけて。

 明日の横須賀 ヤンガー・ザン・イエスタディでの寿安君とのセッションを、改めて練習。3フィンガーのテンポを指に覚えさせているところ。
 アルバム《はるか》で彼に参加してもらった2曲も、もちろんやる。
 楽しんでね。



2017年10月18日水曜日

河村博司ファースト・アルバム〈よろこびの歌〉

 河村君のアルバムが届いた。ワクワクするようなサウンド満載だ。音も歌もキラキラしている。俺も1曲コーラスで参加した。
 河村君に依頼されて、フライヤー用のコメントを書いて送ったところ。
 ジャケット写真の掲載は、オフィシャルでまだのようなので、そこに掲載されるのを待ってね。

河村博司オフィシャルサイト
河村博司facebook

 11/5〈祝! 河村博司1stアルバム〈よろこびの歌〉発売記念☆大感謝祭 !!〉にゲスト出演する。すごく楽しみだ。


photo : Masashi Koyama


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉の〈Live Video〉に、10/14 阿佐ヶ谷harness〈熊本応援ライヴ〉から〈予感 with /鎌田ひろゆき〉の動画を、〈Live Photograph〉に、10/19 自由が丘 Mardi Grasと10/14 阿佐ヶ谷 harnessのライヴ・フォトを掲載した。
 〈ONE〉紹介サイトはこちらから。


2017年10月16日月曜日

〈熊本応援ライヴ Vol.5〉終了

 今回もソールド・アウトのお客さんが熱く盛り上がってくれた。


 地震から1年半がたち、すっかりニュースで取り上げられなくなってきたから、いくつかネット・ニュースから拾ってみた。

 政府は、熊本地震の仮設住宅の入居期間を1年延長することを閣議決定した。仮設の入居期間は原則2年間で、来春以降に順次、入居期限を迎える。
 熊本県によると、8月末時点で、木造やプレハブの仮設住宅が、4024戸、民間アパートなど行政が借り上げる「みなし仮設住宅」が14,447戸ある。
 災害公営住宅の整備は、9月25日時点で、着手済みは464戸にとどまっている。

 熊本のお祭り、藤崎宮秋季例大祭への参加は、昨年は地震の影響で、35団体、約8千人の参加にとどまったが、今年は65団体、約1万4千人が参加。

 やおきんは、熊本地震の被災地復興を支援するため、10円でも復興支援ができる企画として「くまモンうまい棒」を、6月24日に熊本県で先行発売し、7月11日から全国で発売を開始する。売上の一部は、熊本地震復興支援に寄付される。味は、かぼちゃコーンポタージュ味。


 ライヴの収益、新しく作った〈熊本応援CD〉の売り上げ、募金をトータルして、¥95,000を義援金として送る。心からありがとう!
 このシリーズのライヴは、あくまで俺の個人的な想いから始めたライヴだから、来てくれるみんなはひとつの企画ライヴとして、これからも楽しんでほしい。


photo : Yukari Watanabe


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2017年10月13日金曜日

長崎、福岡、石垣島へ

 初めて長崎でライヴをやったのは去年の11月。白浜さんとのジョイント・ツアーで、長崎在住の漫画家でシンガー、岡野雄一さんをゲストに迎えた。
 今回はデビューして初めてのソロ・ワンマン・ライヴとなる。
 10月27日(金)ohana cafe、ぜひ遊びに来てね。




 福岡は、10月28日(土)みどりや食堂での開催。去年の11月はここでソロ・アンプラグド・ライヴ、今年の5月はジョイント・ライヴをやった。
 元ARB 白浜久さんの古いお友達の福田さんがオーナーで、前回の白浜さんとの九州ツアーでは、旅のコーディネートからベースの演奏まで、すごくお世話になった。その恩返しも込めて、今回もみどりや食堂で歌う。“食堂”というネーミングだが、シックなインテリアで、コンパクトだがPAもしっかりしていて、何より食事が何を食べてもおいしい。




 初めて石垣島に行ったのは2011年。地元で応援してくれている2人の男性が声をかけてくれたのがきっかけだ。3年連続でツアーで行き、今回は4年ぶりになる。本当に楽しみだ。
 10月29日(日)石垣 シティジャック。新しい歌を届けるため、東シナ海を越える。


photo : Yukari Watanabe


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、自由が丘 Mardi Grasでのライヴから〈Thunder Boy with MIDORI〉の動画と、30周年記念ライヴのライヴ前とライヴ後に会場で流した「〈たんぽぽのある風景〉スライドショー」の動画を掲載した。


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2017年10月12日木曜日

〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャル・ライヴ〉

 10/22日、横須賀のYounger Than Yesterdayで、目黒寿安君とのジョイント・ライヴが開催される。



 寿安君との出会いは、ここに何度か書いたが、改めて。
 いつも応援してくれている、たかまつなおき君(ティーチャー・ソング・ライター 小学校の先生をしながら週末はステージに立っている)が、俺の〈種の歌〉を歌い、寿安君が聴いたところから話は始まる。
 寿安君が〈種の歌〉をアコースティック・ギター1本のインストロメンタルにアレンジしてコンテストに出場することにし、音源と一緒にメールをくれて「曲を使用していいか?」とのことだったので「喜んで」と返信した。 
 音源を聴き、アコギ1本でこれほど美しく歌を表現できるのかと驚いた。
 去年の2月のことだ。

 その後、俺のライヴを寿安君が見に来てくれて、彼のCDをもらった。全編アコギのインストロメンタルかなと思っていたが、意外にも歌ものが多く、オリジナル曲満載の歌心を持ったシンガーだった。

 俺から連絡して、去年の9月、阿佐ヶ谷harnessでジョイント・ライヴをやった。
 彼のCDを聴くと、ずっと1人でギターを弾いて歌っている。セッションではふたつの音が溶け合うことを優先で考え、結果すばらしいサウンドが生まれた。 



 彼の新しいアルバム《hard times better times》を聴いた。
 得意のギター・テクニックを使わず、シンプルなギターに乗せて11分歌いきる〈セカンドライン〉からの後半の流れは胸に響いた。
 11歳で渡米して2001/9/11にニューヨークにいたという彼の経歴を思い出してしまう。

 今年の5月、俺の新しいアルバムで2曲、寿安君にギターを弾いてもらった。すばらしいアンサンブルが生まれた。

 今回のジョイント・ライヴは、今年の4月の段階で寿安君から話をもらっていた。場所は、彼のホーム・グラウンドともいえる場所。出会いを作ってくれた、たかまつなおき君もゲスト出演してくれる。
 ずっと楽しみにしていたライヴが、いよいよ近づいてきた。
 詳細はこちら


2017年10月10日火曜日

〈HARUKA〉ツアー、スタート

 初日は名古屋 Live DOXY。1曲目からお客さんのテンションがマックスだった。新しい歌はじっくりと、なじみの曲では大きな歌声で参加してくれた。


Photo : Kazuki Dosyo


 2日目の移動の合間に、北名古屋にある昭和日常博物館へ。昭和30年代くらい、いわゆる「三丁目の夕日」の時代のあらゆるものを展示してある。意外と盛り上がった。


photo : Takuji


 1年半前にサルーテの奥様からいただいた、尾張大國霊神社(国府宮神社)の厄除けのお守り、なおいぎれを、ずっとキャリーバッグに結んでツアーをしてきた。本当は1年でお返ししなきゃいけないものだから、神社に寄ってお返しし、また新しいなおいぎれを入手。


 愛知 稲沢 カフェ サルーテは、いつものお客さんだけじゃなく、お店のお客さんも来てくれた。80代のおばあちゃまが、とても喜んでくれた。

 2013年に初めてサルーテに行った時、サルーテのマスターの古いお友達の横倉さんが「楽屋もないし、ぜひうちに来てください」と車で10分ほどの自宅に招いてくれて、心づくしの食事をいただいた。
 それ以来、行くたびに歓待してくれ、俺の名古屋でのライヴにも奥様と一緒に来てくれるようになった。
 去年の11月に名古屋でライヴをやった時、彼の訃報を聞いた。
 以前ベチコがサルーテに行った時、横倉さんが「僕は小山さんの〈Gallery〉が好きで、練習してるんです」という話を聞いて、「今度一緒に演奏しましょうね」と話したということを、彼が亡くなった後にベチコから聞いた。
 ライヴの時、横倉さんの写真とギターが、フロアの隅にそっと置いてあった。ギターには、彼にお世話になったミュージシャンたちのサインとメッセージが書いてあり、俺もメッセージを入れた。
 ライヴのラストで、そのギターをお借りして、生声で〈ひまわり〉を歌った。


Photo : Kazuki Dosyo


 年に2回のスパンでやり続けている自由が丘 Mardi Gras。今回もMIDORIちゃんに登場してもらい、彼女のフェバリット・ソング、ボニー・レイットの〈Love Has No Pride〉を熱唱してもらった。今までで一番いい歌声だった。


photo : Yukari Watanabe


 今週末は〈熊本応援ライヴ〉。俺とのセッション希望に2人手をあげてくれた。まだ募集してるからね。


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2017年10月6日金曜日

熊本応援ライヴ Vol.5

 アルバム《花を育てたことがあるかい》をリリースして、11月で25周年ということを、以前、お客さんに教えてもらった。
 10/14 阿佐ヶ谷 harnessでの〈熊本応援ライヴ〉は、《花を育てたことがあるかい》の全曲披露ライヴにする。当時のエピソードなどを話しながら歌おうと思う。
 そしてこれまでと同じく、俺のギターの伴奏で歌いたい人、または俺とセッションしたい人を募集する。前回は3人が参加してくれた。下の「コメントフォーム」から応募してね。
 さらに、何曲かリクエストにも応える。一緒にライヴを楽しもう。

 5月から全国的に販売してきた〈熊本応援CD〉は、今回から《花を育てたことがあるかい》収録曲のライヴテイクを集めたものを販売する。
 前回のCDは全国でこれまで83枚売れて、トータル¥166.000を「熊本地震義援金」として送った。力を貸してくれたみんな、本当にありがとう。
 この企画は、熊本で生まれた俺の使命だと思って、これからも継続していく。


 ここ数日かけて編集してきた、アルバム《はるか》のダイジェスト映像を、YouTubeにアップした。デザイナー&カメラマン、コヤマ君の撮り下ろしの写真をたくさん使用している。

 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉のコンテンツ「卓治写真館」に、新しい写真を1枚、掲載した。


 さあ、明日から新しいツアーのスタートだ!


〈熊本応援ライヴ Vol.4 2017/4/15 阿佐ヶ谷harness〉
photo : Yukari Watanabe


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2017年10月5日木曜日

名古屋、稲沢、自由が丘

 ライヴの開場時に流すSE、オープニングSE、ライヴ後のSEをセレクト。気分も一新だ。

 新しいツアー〈HARUKA〉は、名古屋からスタートする。
 10/7(土)名古屋  DOXYは初めての会場だ。サイトで見ると、なかなかオシャレ。グランド・ピアノもある。どんなセット・リストにしようか、どのシャツを着ようか。

 10/8(日)愛知 稲沢 カフェ・サルーテは、お店のお客さんとオーナーの鵜居夫妻が招いてくれて、今回で5回目になる。とても素敵なインテリアと、おいしい食事とワイン。
 写真は、初めて行った2013/3/25の時のもの。30周年ライヴの直前だ。今回は1年半ぶりになる。
 ライヴの後は、アフター・パーティーで一緒に飲もう。


photo : Yukari Watanabe


 10月9日(月祝)東京 自由が丘 Mardi Grasでのライヴも2013年に始まった。30周年ライヴを見に来てくれたMIDORIちゃんが「うちの店でも歌ってよ」と提案してくれ、年に2回くらいのスパンで続けてきて、今回で10回目になる。
 今回、MIDORIちゃんのフェバリット・ソングを歌ってもらうことにした。
 10/14阿佐ヶ谷harnessの〈熊本応援ライヴ〉を除けば、次の東京でのソロ・ライヴは12月になる。ぜひ遊びに来てね。
 写真は、今年の3月のライヴから。


photo : Yukari Watanabe


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2017年10月4日水曜日

巨星、逝く

 トム・ペティほど、世界での人気と日本での人気に差があるアーティストは珍しいという。ギャラが折り合わず、日本での単独ライヴは1度もない。
 唯一、ボブ・ディラン + トム・ペティ&ハートブレイカーズで来日したことがあり、その武道館ライヴを見た。
 客席は圧倒的にディラン・ファンで埋め尽くされていたが、トム・ペティ&ハートブレイカーズへの期待も少なからずあった。
 ライヴが始まり、トム・ペティ&ハートブレイカーズがプレイを始めた。
「さあ、ディランはどんな風にステージに登場するんだろう」と期待を込めてステージを見たら、後ろの方でこっそりギターを弾いている男がいて、それがディランだった。
 後で噂に聞いたことだが、トム・ペティ&ハートブレイカーズとのワールド・ツアーを始めて、彼らの人気と実力を目の当たりにしたディランは、「どうせ俺の歌なんて、みんな聴いちゃいないんだ」と、すねていたとか。
 あの時のディランは、明らかにやる気がなかった。

 トム・ペティ。享年66歳。突然すぎて、言葉が出てこない。

 ボブ・ディランのコメントも発表されている。




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2017年10月3日火曜日

新ツアー〈HARUKA〉

 今週末から、いよいよスタート。詳細が出てないライヴも、一両日中に告知する。

■10/07(土)名古屋  DOXY
■10/08(日)愛知 稲沢 カフェ・サルーテ
■10/09(祝)東京 自由が丘 マルディグラ
■10/14(土)東京 阿佐ヶ谷 harness〈熊本応援ライヴ〉
■10/22(日)神奈川 横須賀 ヤンガー・ザン・イエスタディ〈ジョイント・ライヴ〉
■10/27(金)長崎 Ohaha cafe
■10/28(土)福岡 みどりや食堂
■10/29(日)石垣 シティジャック

■11/03(祝)大阪 ANOTHER  DREAM
■11/04(土)広島 OTIS!
■11/05(日)東京 渋谷 ラストワルツ(ゲスト出演)
■11/18(土)福井 武生 Rag Time Classics(ジョイント・ライヴ)
■11/19(日)京都 Bar GEAR
■11/23(祝)北海道 旭川 アーリー・タイムズ
■11/24(金)北海道 札幌 円山夜想
■11/25(土)北海道 札幌 侍珈琲
■11/26(日)北海道 苫小牧 JAM

■12/02(土)宮城県 仙台 カフェ・モーツアルト・アトリエ
■12/03(日)岩手 水沢 ディー・ディーズ・カフェ

 詳細はこちらから。
 九州など、あと何本か決まりそうだ。


photo : Yukari Watanabe


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2017年10月1日日曜日

河村博司君のライヴにゲスト出演

 〈小山卓治ワンマンライヴツアー haruka〉は、名古屋、稲沢、自由が丘まで詳細を発表しているが、その後、イベントをはさみながら、10/27 長崎、10/28 福岡、10/29 石垣島、11/3 大阪、11/4 広島と続いていく。その後のスケジュールは、週明けにも告知する。
 広島の翌日に予定していたライヴが延期になったから、飛行機で東京に戻って、そのまま河村君のライヴにゲスト出演することになった。

 『河村博司 1stアルバム〈よろこびの歌〉発売記念ライヴ』
 内容もゲストも盛りだくさんの、盛り上がるライヴになること間違いない。ぜひ遊びにおいでよ。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、9/16 阿佐ヶ谷harnessから、SMILEYとプレイした〈NO GOOD!〉と、9/18 横浜 Thumbs Upから、Wonder 5との〈2人のはるか〉の動画を掲載した。
 〈ONE〉紹介ページはこちらから。


photo : Masashi Koyama


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2017年9月30日土曜日

〈Aspirin with Wonder 5〉

 9/18 横浜 Thumbs Upのライヴから、〈Aspirin〉の動画をYouTubeに掲載。
 ごきげんなライヴ・パフォーマンスを楽しんで!

photo : Masashi Koyama


2017年9月29日金曜日

Wonder 5の可能性

 9/16 阿佐ヶ谷 harnessと、9/18 横浜 Thumbs Upのライヴ動画が届いて、確認。オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に掲載する曲のセレクトと、ひさしぶりにYouTubeにも動画を掲載しようと思っている。

 改めて、というか初めてWonder 5とプレイする動画を見た。
 プレイがこじんまりとステージの中だけに収まらず、「前へ前へ」、客席に向かって熱を放っている。そんなプレイの途中で、アレンジを確かめるために俺をガン見したり、メンバー同士で笑顔を交わしたりする表情が、とても素敵だ。本当にいいメンバーが集まった。このメンツでやりたい曲がたくさんある。アレンジのアイデアもたくさんある。

 予定だけど、ほぼ決定で、次のバンド・ライヴは、俺の35周年の日、2018/3/21(水・祝日)だ。


photo : Masashi Koyama


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2017年9月28日木曜日

珠玉の小説

花の姿を知らないまま眺めたつぼみは
知ってからは
振り返った記憶の中で
もう同じつぼみじゃない

神様が戯れに折って投げた
紙ひこうきみたいな音楽の才能
ある時、突然現れて
そのまますーっと、まっすぐに飛び続けて
いつまでたっても落ちてこない
その軌跡自体が美しい

年齢とともに
人が恋愛から遠ざかってしまうのは
愛したいという情熱の枯渇より
愛されるために
自分に何が欠けているかという
10代の頃ならば誰もが知っている
あの澄んだ自意識の煩悶を
純化させてしまうから


 平野啓一郎の小説『マチネの終わりに』を読んだ。
 38歳の天才クラシック・ギタリストの男性と、40歳の海外通信記者の女性が、互いに強く惹かれ合いながらも、何年もすれ違いを繰り返していく。大人の切なすぎる恋の物語。文章の合間からみずみずしい旋律が聞こえてきた。

 宮下奈都の『羊と鋼の森』を思い起こした。こちらの主人公はピアノの調律師。澄み切ったピアノの音色が聞こえてくる。


一歩ずつ確かめながら近づいていく
その道のりを大事に進むから足跡が残る
いつか迷って戻った時に
足跡が目印になる

ピアノで食べていこうなんて思ってない
ピアノを食べて生きていくんだよ




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2017年9月27日水曜日

アコースティック・ギターの使い分け

 アルバム《はるか》では、ギブソンとマーチンを使い分けている。
 〈2人のはるか〉は、シングルでは、独特のくすみ感があるギブソンダブを弾いたが、マーチン D-28に差し替えた。ちょっと「濡れた」感じのセクシーな音だから、〈光が降る〉でも使っている。
 目黒寿安君と2人でプレイした〈ひとつになりたい〉と〈もしもあの時〉などは、クールでがっつりとした音のギブソン J-45を使っている。
 このギターのラインナップにギルドが加わったら、もう無敵だな。


 そうそう、パソコンを一新したから、コメントへの返信はできるようになった。いつでも気軽に送ってね。

photo : Masashi Koyama


2017年9月25日月曜日

世界はすばらしい

 先週末のローリング・ビーンズでの河村君のライヴは、とてもホットな夜になった。
 アルバム《はるか》に収録した〈世界はすばらしい〉の最後の部分のコーラスを、河村君主導でビーンズのお客さんたちに歌ってもらったから、そのお礼もかねて遊びに行くことにしたんだが、ゲストとして歌わせてもらえることになった。


photo : Masashi Koyama


 話は4年半ほどさかのぼる。
 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉のウェブ・マガジン〈eyes〉2013年 春号に、〈Wonder 4対談〉を掲載した。終了したばかりの〈30周年記念ライヴ〉の映像を全員で見ながらおしゃべりするという企画。その中で、俺はこんなことを話した。

「アイリッシュ・テイストのメロディを思いついてんだけど、なかなか詞が乗らないんだよな」

 まだメロディの断片だったが、それが〈世界はすばらしい〉の原型だった。

 2015年1月、曲作りに専念するために1ヶ月ほど香港に行った。〈ハヤブサよ〉〈パパの叙事詩〉〈もしもあの時〉が生まれ、〈世界はすばらしい〉のメロディが完成し、歌詞も半分ほどできたところで帰国になった。
 帰って仕上げるつもりだったが、俺にとってあまりにもドストレートなテーマだから、どうしても歌詞を書くことができないまま時間が過ぎていった。
 新しいアルバムに収録できるかどうか半々だった。締め切りが近づいても「どこまでストレートに歌えるか」ずっと考えていた。最後の最後にようやく気持ちが固まって歌詞を完成させ、レコーディングした。

 〈世界はすばらしい〉は、9/18 横浜 Thumbs Upで、バンドでの初披露となった。
 8/19の長野 OREADでアコースティックで初めて歌い、9/16にアルバムを先行リリースしたが、Thumbs Upに集まってくれたお客さんのほとんどが初めて聴いたはずだった。
 演奏を始め、歌が進む中で、客席の空気が変わっていくのをリアルに感じた。みんなの気持ちが凝縮されていき、それが爆発するような感じとでもいうか。
 新しい歌を披露する時は、みんなじっくりメロディや詞を感じようとしてくれることが多い。あの時は途中から手拍子まで起こった。こんなことは今までで初めてだ。歌が終わり、エンディングの音にかぶさるように拍手が起こった。こんなことも初めてだ。
 今までにない強い手応えを感じた。

 でも。
 この歌をアルバムのラストに入れようとは思わなかった。この歌をアルバムの結論にはしたくなかった。この先の人生で、そして世の中が、「世界はすばらしくない」と思ってしまうこともあるだろうから。
 ただ、今の時点で、どうしても言っておきたかった。

 世界は、すばらしい、と。


photo : Masashi Koyama


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2017年9月21日木曜日

23日はローリング・ビーンズへ

 俺のアルバム・リリースの予定と河村君のアルバム・リリースの予定がかぶっちゃって、河村君のスタジオ・ワークが相当タイトになることは、だいぶ前から分かっていた。
 その上、ボーカル・ダビングの直前に俺が風邪をひいてしまって、何度か延期して、挙句にその風邪を河村君にうつしてしまった。
 河村君は「そんなことない」と笑ってくれたが、彼のアルバムのリリースが延期になった要因の1つは俺にある。
 そのお詫びというわけでもないが、河村君の9/23のライヴに飛び入りで出演することにした。
 もうソールド・アウトらしいけど、行ける人は楽しんでね。


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2017年9月19日火曜日

最高の夜

すばらしいバンド、すばらしいお客さん、最高の夜になった。
歌い続けることの意味を、応援し続けてくれることへの感謝を、心の底からかみしめるライヴになった。
これはひとつの区切りだが、変わることなく歌を届ける旅を続けていく。

ずっと調子が悪かったパソコンがクラッシュ。しばらくコメントへの返信ができないと思う。

Photo : Yukari Watanabe


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2017年9月14日木曜日

2017/9/16 阿佐ヶ谷harness with SMILEY

  9/16 harnessライヴまであと2日。ということは、あと2日で還暦ってことか。まるで実感がない。
 35年近く歌ってきて、SMILEYとはもう35年を越える付き合いになった。
 今回のライヴは、最初から最後までサックスを吹いてもらう。もうソールド・アウトだけど、harnessの鎌田に頼み込んだら入れてくれるかも。


1983/4/1 新宿 Ruido 客席のテーブルの上 Photo : Junji Naito


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