2017年11月21日火曜日

武生と京都

 ひさしぶりに訪れた武生のRag Time Classicsは、しっとりとしたライヴになった。近藤君との再会も嬉しいことだった。
 翌日、越前の観光協会の方にいろいろと案内していただいた。越前和紙の工房で、紙漉きをするおばあちゃんの歌声に聞き惚れ、大滝神社の荘厳さに度肝を抜かれ、最後はおろし蕎麦を堪能。
 武生には何度も行っているが、そういえば武生駅とRag Time Classicsの間の道しか知らなかった。

 去年の4月以来の京都 Bar GEAR。
 リハーサルで〈Passing Bell〉のコードを確かめていただけで、オーナーの楠見さんが「卓治さん、それやってくれるんですか?」。店長の石橋さんは、少ない機材ながらすばらしいバランスで音を作ってくれた。ここはすごい熱量を感じる。また必ず行かなきゃ。
 Bar GEAR2階の、怪しい雰囲気満載の控え室。


photo : Takuji


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2017年11月18日土曜日

苫小牧 ロックバーJAMでのバンド・ライヴ

 北海道ツアーの最終日は、11/26(日)苫小牧 ロックバーJAM
 今年もオーナーの青葉さん率いるバンドとのセッションが実現する。初めて一緒にプレイする歌もある。今からすごく楽しみだ。
 マスターの青葉さんが、俺のライヴについてブログに書いてくれている。嬉しいね。

 さ、今日から、福井と京都へ。


photo : Kanon


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2017年11月17日金曜日

札幌 侍珈琲

 札幌の2日目、11/25(土)は、雰囲気もガラリと変えて、コーヒーの深い香りが漂う喫茶店、侍珈琲でのライヴ
 マスターの畑中さんがこだわりの豆からいれてくれるコーヒーは、なかなか他では味わえない。
 写真は去年の5/13、地元の若手シンガー、深見順也君を迎えて。
 深見君は、11/24の円山夜想に来てくれることになったので、軽くセッションすることにした。お楽しみに。


photo : Kanon


 侍珈琲は、生声と生音でのライヴだ。
 かつてMTVで流行っていた「アンプラグド・ライヴ」では、アンプラグと称しながらも、ピックアップつきのギターを使っていたし、マイクもPAシステムも使っていた。
 俺がやっている生声ライヴは、まったくの“生”だ。体とギターを響かせたバイブレーションが、直接お客さんの体と耳を震わせる。その時その場でしか感じることのできない何かが必ず生まれる。


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2017年11月16日木曜日

札幌 円山夜想

 円山夜想(まるやま・ノクターン)で歌うのは、去年の9月以来になる。深い赤で統一された店内は、とても落ち着いた雰囲気だ。
 店は新しいが、それと対照的な年代物のアップライト・ピアノが、すばらしく枯れたいい音を響かせてくれる。そこに音響の大きなこだわりを感じる。
 11/24(金)は、凜とした音を感じてもらえるはずだ。


photo : Masashi Koyama


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2017年11月15日水曜日

ツアーは北海道へ 旭川 アーリータイムズ

 この〈Naked Voice〉のトップに掲載している写真は、アーリータイムズの2階にある楽屋だ。
 俺はアーリータイムズを「フォーク・ソングの聖地」と呼んでいる。ここには、たくさんのシンガーの言霊が宿っている。音響もすばらしく、グランド・ピアノもある。
 膨大な数のアナログ・レコードがストックしてあり、その中には80年代の俺のアルバムもある。天井にはたくさんのシンガーのサイン色紙。俺のサインも飾ってくれている。
 今年のライヴは11/23(木・祝)。毎年ここに歌いに行くことができて本当に嬉しい。旭川はちょっと遠いかもしれないけれど、ぜひ一度アーリータイムズでしか聴くことのできない歌の響きを体感してほしいと思う。


photo : Kanon


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2017年11月14日火曜日

京都 Bar GEAR

 今週末、11/19(日)は京都 Bar GEARでライヴ。去年の4月ぶりになる。
 京都らしい細い路地を入ったところに店はある。明治の伝統的な町家を改装した店内は、不思議にロックとマッチしている。
 オーナーの楠見さんは自らもステージに立つシンガーで、すごくウェルカムに迎えてくれた。
 去年のライヴの後に、店長さんと3人で撮影。
 俺もまあまあ濃いめの顔だが、クセのありすぎる2人に挟まれて、こざっぱり見えるから不思議。

 今年はギターのMercyと訪れる。




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2017年11月13日月曜日

ワインとギターとグランド・ピアノ

 福井県 武生の方から声をかけてもらい、最初に行ったのが2010年のこと。それ以来、何度も呼んでいただき、今回で4回目になる。
 こうやって呼んでくれなければ、福井県でのライヴは実現しなかっただろう。本当に感謝している。
 Rag Time Classicsは、シックな内装でグランド・ピアノもある。音の響きがすばらしい。
 11/18(土)は〈Dionysos 豊穣とワインと酩酊の神〉ということで、ワイン・タイムがもうけてある。ちょっとワインに似合う選曲をしてみようかな。

 今回は近藤智洋君とのジョイント・ライヴ。Mercyがサポートとして参加する。




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2017年11月12日日曜日

充実のビジュアル

 今後のライヴの、充実したフライヤーを紹介。それぞれの立ち位置でみんなが制作してくれている。本当に嬉しい。
 それに応えるために、最高のライヴを約束するよ。

11/18(土)
福井 武生 Rag Time Classics






11/23(木)北海道 旭川 アーリータイムズ
11/24(金)北海道 札幌 円山夜想
11/25(土)北海道 札幌 侍珈琲
11/26(日)北海道 苫小牧ロックバーJAM



12/02(土)仙台 cafe Mozart Atelier
12/03(日)岩手 水沢 Dee Dee's Cafe



2017年11月11日土曜日

新しいライヴSE

〈HARUKAツアー〉から、ライヴ会場に流すSEを新しくしたから、紹介しておこう。

開場してからライヴが始まるまでのSE
A Rainy Night In Soho The Pogues
Ready Or Not Kenny Jones
No Matter What Badfinger
Canadee-i-o Éilís Kennedy
The Heart Of The Matter Don Henley
The A Team Ed Sheeran
You Got It Roy Orbison
O Black River Hannah Miller
A Woman In Love (It's Not Me) Tom Petty & The Heartbreakers
Thirty Thousand Men Steve Forbert
Blowin' In The Wind Ziggy Marley
You Bowed Down Elvis Costello & The Attractions
Handle With Care Travelling Wilburys
Push Match Box20
Everything I Do (Leads Me Back To You) Elliott Murphy Ft. Bruce Springsteen
From A Distance(Here's Where I Belong) P.F Sloan
Spit In The Rain Del Amitri
Beautiful Mess Rudderless


オープニングSE
Have a Little Faith in Me John Hiatt




ライヴが終わった後のSE
Feel Like Going Home The Notting Hillbillies
My Love Is Like A Red Red Rose Josienne Clarke & Ben Walker
Because You Are Who You Are K.S. Rhoads
In My Life Rod Stewart
London Iona The Illusionist Soundtrack
People Get Ready Eva Cassidy
Many Rivers To Cross Joe Cocker
Real Love Tom Odell
A Step You Can't Take Back Keira Knightley
The Mountains Of Pomeroy Alec Finn

 最後の曲だけ見つからなかった。
 時間がある時にでも、聴いてね。


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2017年11月9日木曜日

『ビートルズが教えてくれた』書評

 西日本新聞に、俺が書いた書評が掲載された。
 田家さん本人にも読んでいただけたようだ。


photo : Takuji


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2017年11月7日火曜日

鉄ちゃんじゃないけれど

 ツアーは飛行機か新幹線の移動が多くて、車窓の景色もすっかり見飽きている。別に鉄ちゃんじゃないけれど、たまに在来線に乗ると、ちょっとワクワクする。

 今回、長崎から博多まで、初めてJRのカモメ号で移動した。2時間弱の旅。
 途中、停まらないはずの駅で急に停まり、車内アナウンスで「この先の駅でホームからお客様が転落し、ただいま救急車が到着したところです」。
 しばらくしたら車掌さんが車内を小走りし、またアナウンスで「ただいま車内で急病人が出ました。車内にお医者様はいらっしゃいませんか?」
 おお、このアナウンス、初めて聞いたな。
 時間に余裕を持って乗ったから焦りはなかった。これも旅のプチ・エピソード。

 広島では移動時間にかなり余裕があったから、未来の店 麺や はやぶさに行くために、JR山陽本線と可部線に乗って移動。ガタンゴトンと揺れながら車窓の景色を眺める。
 広島は地下鉄がなくて路面電車が縦横に走っている。河が多いので地盤がゆるいのが理由だとか。熊本にも地下鉄がない。地下水の位置が高いからだそうだ。
 車と電車がいい感じで同居している故郷の風景を思い出して、短い距離でもつい路面電車に乗ってしまう。

photo : Takuji


2017年11月6日月曜日

音楽ってすばらしい

 5週末連続のツアーが終わって、1週空く。ちょっと一息だ。

 大阪の大きな手拍子、ライヴ後の「25年ぶりに来ました」の笑顔。
 広島で初めての生で空気を震わせるライヴの濃厚感。アンコールは曲をお客さんに決めてもらって一緒に作り上げたライヴ。
 ライヴ後は、残ってくれたお客さんと未来夫妻と、OTIS!で話し込んだ。


 河村博司君のレコ発ライヴは大盛況だった。参加するミュージシャン、ゲストが、みんな笑顔だった。
 俺は〈よろこびの歌〉のコーラスで参加、そして〈世界はすばらしい〉を歌わせてもらった。

 バイオリンのベチコとピアノの信夫君とは何度も、ドラムの鈴木正敏君とは1度プレイしたが、パーカッションの熊谷太輔さんとベースの西村直樹さんとは、リハーサルで初めて音を合わせた。
 アコーディオンの熊坂路得子さんとバイオリンの酒井絵美さんはリハーサルに間に合わなかったから、ライヴ前に二言三言会話しただけで本番を迎えた。
 音が出た瞬間の感激はすごかった。絵美さんや路得子さんとは、プレイ中の数回のアイコンタクトですべてわかり合えた。
 音楽ってすばらしい。

 アンコールでは全員がステージに出て〈満月の夕〉。
 何度か少人数で河村君とこの歌をセッションした時、かけ声の「イーヤーサーサー」を俺が歌うと、どこか怒りがこもってしまったんだが、昨夜は祝祭のかけ声になった。

 ライヴ後。
 ベースの西村直樹さんと話していて判明したことがある。〈Operetta Of Ghosts Part 3〉のHONZIアレンジの〈祈り〉でベースを弾いてくれていたのが、上々颱風の西村さんだった。思わぬところで14年ぶりの再会だった。
 音楽って素敵だ。

 3年前、ベチコのレコ発イベントで初めて共演した時の、役者でシンガーの伊藤ヨタロウさんのパフォーマンスにやられて、今回もやられちゃったから、CDを購入した。河村君がプロデュースで参加している。
 音楽って底知れない。


photo : Yukari Watanabe


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、10/22 横須賀 Younger Than Yesterdayでの〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ photo : Masashi Koyama〉の写真を掲載した。すごくいい雰囲気だったことが伝わってくる。

 2017年をしめくくるライヴとして、12/30にWonder 2とここで歌う。楽しみだ。


2017年11月4日土曜日

未来との再会

 大阪から広島まで新幹線で移動し、そこからJR可部線に乗って、昔のバンド仲間、ドラムの未来の店、麺や はやぶさへ。
広島ラーメンと熊本ラーメンのコラボみたいな味で、俺は大好き。

 夜の広島ライヴに来てくれるとのこと。
 いい夜になりそうだ。




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2017年11月3日金曜日

コーガンズ 東京ライヴ

 2009/7/4、福岡 SPIRAL FACTORYでジョイント・ライヴをやった、福岡を拠点に活動するコーガンズが、東京で2日間のライヴをやる。
 行きたかったけど、ちょうどすれ違いでツアーだ。
 ボーカルのジンロウのブログで、以前俺がニュー・アルバムに送ったコメントも改めて紹介してくれている。

 YouTubeに掲載している〈傷だらけの天使 小山卓治 × コーガンズ〉
 これからもがんばれ!



2017年11月2日木曜日

大阪、広島ツアーのお供

 大阪、広島、渋谷ライヴの準備完了。


 今回のツアーには、〈ONE〉メンバーが教えてくれた、この本を持って行く。
 『東日本大震災 震災市長の手記』
 福島県 相馬市長の立谷秀清氏が、震災直後のパニック状態で危機にどう対処し、その後の復興や放射能被害にどう対処していったかを手記としてまとめたものだ。
 読み始めたばかりだが、現場の緊迫した空気が恐ろしくリアルに伝わってくる。

 南相馬でライヴをやっていなければ、ここまで感じることはないだろう。
 震災の被害をこうむった東北すべてに思いを馳せることは、個人のキャパシティを超える。個人的に南相馬と関わったから、南相馬に関してだけはリアルに感じ取ることができる。

 熊本の地震も、益城町の被害は甚大だが、10キロも離れれば被害は少ない。家族の家が全壊しなかったら、熊本地震に関してもどこか人ごとで終わってしまったかもしれない。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に、10/22 横須賀 Younger Than Yesterday〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ〉から、〈種の歌〉の動画を掲載した。
 〈ONE〉紹介サイトはこちらから。




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2017年11月1日水曜日

大阪、広島、そして渋谷へ

 ツアーは続く。
 大阪は、ANOTHER DREAM。いつも熱く盛り上がってくれる大阪のお客さんに、新しい歌、懐かしい歌を取り混ぜてたっぷり歌う。
 開場 20:00 / 開演 20:30となっているから、間違えないようにね。

 広島は、OTIS!。今回は初めて、生声、生音でのライヴだ。同じ歌でもまるで違って聞こえる生のライヴを楽しんでほしい。

 戻ったその足で渋谷へ。《はるか》のプロデューサー、河村博司君の〈アルバム・リリース記念ライヴ〉にゲスト出演。たくさんのゲストが登場するから、きっと素敵に盛り上がるだろう。楽しみだ。


photo : Yukari Watanabe


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2017年10月29日日曜日

台風 (サオラー) 一過!


無事に石垣島に到着!
よかったあ。
到着ロビーで、熱帯魚がお出迎え。


photo : Takuji


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2017年10月26日木曜日

『ビートルズが教えてくれた』 そして長崎、福岡、石垣島へ

 ベスト・アルバム《Well -Songs of 35 years-》のブックレットでインタビューをしてくれた音楽評論家、田家秀樹さんの本『ビートルズが教えてくれた』を読了。
 ビートルズに関する本は、毎年のようにたくさん出版されているが、この本は、ビートルズが日本でどう受け止められ、そのレガシーがどのように次の世代に受け継がれていったかに焦点が当てられている。リアルタイムでビートルズを体験した世代から、80年代生まれの人まで、様々な人が語っている。
 この本のコラムが連載されていた西日本新聞から書評を依頼され、送ったところだ。

 エピローグのサブ・タイトルに「俺はジョン 君はヨーコ」「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」などある。不思議だね。

 さ、明日から九州ツアー。長崎、福岡、石垣島へ。近くの人は、ぜひ遊びに来てね。
 台風22号、SAOLA(サオラー)とは、すれ違うか、直撃を食らうか、五分五分だ。




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2017年10月23日月曜日

昨日よりも若く

 目黒寿安君が、自分のホーム・グランドの横須賀 Younger Than Yesterdayに招いてくれて実現した〈小山卓治 × 目黒寿安 スペシャルライヴ〉。すばらしいジョイント・ライヴになった。
 元映画館だったスペースは、雰囲気が抜群で、音響もしっかりしていて、ステージ後ろのスクリーンには映像を掲載することもできる。
 歌が響く空間が広いほど、そこに響く歌の奥行きも深く聞こえる。
 横須賀という立地と台風の影響もあり、たくさんの人に唯一無二のライヴを感じてもらえなかったのが少し残念だ。
 でもきっと、次の機会があるだろう。


photo : Masashi Koyama


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