2018年1月19日金曜日

FMラジオ出演

 音楽評論家 田家秀樹さんがパーソナリティをつとめるラジオの収録をして、それが明日から2週に渡ってオンエアされる。
 すごく深いところまで話が進んでいった。きっといい番組になるだろう。
 そういえば、収録に立ち会ってくれたソニー・レコードの内藤謙一さんがこう言っていた。
「メジャー・レーベルに所属していないシンガーが出演するのは初めてらしいです。田家さんの要望で出演が決まりました」
 本当に嬉しいことだ。

 FM NACK5「J-POP Talkin’」
 1/20(土)22:00〜22:30
 1/27(土)22:00〜22:30

 リアルタイムで聞けない人は、番組のサイトで、ほぼノーカットのトークを聞くことができるそうだ。
 俺も明日はライヴだから、聞けないな。
 さて、〈小山卓治 × 鎌田ひろゆき〉の準備だ。

 写真は、内藤さんのサイトから拝借した。




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2018年1月16日火曜日

鈴ノ木ユウ ゲスト出演決定

 漫画「コウノドリ」の作者、鈴ノ木ユウが、3/25の35周年記念ライヴにゲストで出演してくれることになった。

 彼が鈴木祐樹の名前でスプリングベルというユニットでデビューしたのが2001年。同じプロダクションだったから、俺のツアーのオープニング・アクトをよくやってくれた。
 ソロになった2003年には、東海から関西にかけて10本以上一緒にツアーを回った。
 シンガーとしてはうまくいかず音楽シーンからはいなくなったが、彼の歌はすばらしく、俺がカバー・ライヴをやる時は、しょっちゅう彼の歌を歌っている。

 ちばてつや賞という漫画のコンテストで準入選したという話を聞いた時は、驚いて、嬉しくもあった。
 2011年に短期連載した「おれ達のメロディ」は、売れないシンガーが主人公で、祐樹自身の姿があるだけではなく、俺や鎌田ひろゆき、当時の俺のマネージャーそっくりの登場人物がいて、発売日を楽しみに買っていた。

 その頃、祐樹とゆっくり飲んで、「次はどんな漫画書くの?」と聞くと「産婦人科の先生と出会って、その人をモデルにした漫画を書こうと思ってるんです」と言った。それが「コウノドリ」で、大ブレイクした。

 祐樹とステージに立つのは、2011/11/2の下北沢440以来。すごく楽しみだ。


2011/10/2 名古屋にて


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に動画を掲載した。
〈Soulmate〉with 河村博司
2018/1/9 横浜 パラダイスカフェ


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2018年1月13日土曜日

ギルド F47 彼女の名前はスカーレット

 元The Conxのボーカル ムーニーが、還暦祝いにファンの人から赤いエレキギターをもらったという話を、30周年ライヴで一緒にやった頃に聞いた。
 それを聞いたファンの人たちの中で「卓治の還暦プレゼントに、赤いテレキャスターを」という話が持ち上がった。11人の有志が5年かけてお金を貯めて、でも「テレキャスターよりも、いつも使うアコースティック・ギターを卓治本人に選んでほしい」ということになって連絡をもらった。それが去年のバースデイの頃。

 ギブソン J-45を買った渋谷クロサワ楽器の池森さんに「鳴りのいいギルドがあったら教えてください」とお願いしていた。
 持っているアコギで今ライヴで使っているのは、マーチンD-28、ギブソンDOVE、マーチンDM12(12弦)、ギブソンJ-45。ここにギルドが加わったら、最強のラインナップだ。ただ、ギルドは年代によってクオリティがずいぶん違うし、当たり外れがあるから、古ければいいというものでもない。

 池森さんからメールが届いたのが去年の12/15。「ヴィンテージのギルドでお勧めのものが入りました」。アメリカから買い付けてきたものだという。1972年製だから、46歳だ。
 会いに行った。こういうのを一目惚れというんだろう。腕に抱いてジャランと鳴らしただけで決めた。46年の間、どこを旅して俺の元にたどり着いたんだろうと考えると、熱くなる。

 このギターの資料写真を、前もって有志のみなさんに送って「ギターに名前をつけてくれない?」と頼んでいた。
 俺の歴代のギターの名前をあげると、マチルダ、キャサリン、エバ、アンジーなどなど。
 考えてくれた三つから、こう名付けた。

 スカーレット

 「風と共に去りぬ」の主人公の名前で、鮮やかな“赤”の名称でもある。還暦のプレゼントだしね。
 ファンのみんなからギターをプレゼントしてもらう日が来るなんて。俺は何て幸せ者なんだろう。

 最終調整のため、スカーレットが俺のもとに来るのは数日後の予定。3月の35周年ライヴに向けて相性を深めるために、1/20のharnessからさっそく使い始めるつもりだ。

 クロサワ楽器には、デザイナーのコヤマ君も同行してくれた。その時の写真と、もう少しくわしい話を〈ONE〉に掲載しようと思っている。お楽しみに。

photo : Masashi Koyama


2018年1月12日金曜日

ミックスダウン、マスタリングという作業

 YouTubeに掲載しているWonder 5との〈Aspirin〉や、オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉に掲載している〈2人のはるか〉は、ライヴの熱気をいち早くみんなに伝えたかったから、ミックスする前の音で掲載した。
 ライヴアルバム《New Days Final For Band Live》に収録した音源と比べたら、ミックスダウンという作業がいかに大切で、ライヴの臨場感を伝えるために重要か分かってくれるはずだ。1人1人の音が立っていて、音も太く深くなっている。

 先行シングルとしてリリースし、アルバム《はるか》に収録した楽曲も、マスタリングという作業をやることで、音がふくよかになっている。

 80年代半ば、やたらとリズムを強調するミックスダウンが主流になった時代がある。俺のアルバムでいえば《The Fool》《VANISHING POINT》の頃だ。
 リマスタリング盤をリリースする時、できる限りボーカルのレベルを上げる作業をした。

 いまだにドハマリしている阿久悠さん。当時はボーカルのレベルが大きい分、言葉もはっきり伝わってくる。


photo : Yukari Watanabe


 ちょっと話は変わって。
 阿久悠さんのエッセイに『作詞入門』というのがあって、これはおもしろそうだと読んでみた。出版されたのは1972年だ。
 本の冒頭で「年間何10曲というヒットソングを創り出せるプロの作詞家になるための、25の条件」というのがある。ひとつでも当てはまらなければ、作詞家にはなれないという。
 読んでみたら、けっこう当てはまらなくて、ちょっとショック。
 もちろん、ヒットメーカーとしてのプロの作詞家と、作詞 作曲 歌唱のシンガー・ソング・ライターとの違いはあるだろうけれど。
 読んでいく中で、自身で実践していることも多くあったが、足りない部分もたくさん発見した。
 1972年といえば、阿久悠さんが乗りに乗っている時。なによりその言葉のバイタリティに圧倒された。




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2018年1月10日水曜日

ライヴ始動、そしてラジオ収録

 2018年スタートのライヴは、平日の横浜という条件だったが、思った以上に来てくれて盛り上がった。
 facebookに「ローディーも働いています」と書いて載せた写真は、ベチコでした。予定の仕事が延期になったということで、遊びに来てバイオリンを弾いてくれた。

 パラダイスカフェのオーナー、滝ともはるさんは、1978年にデビューしたシンガーで、堀内孝雄・滝ともはるのユニットで〈南回帰線〉がヒットした。今も現役で歌っている方だ。
 そしてこのライヴをブッキングしてくれた早川隆さんは、70年代に活動していたピピ&コットのメンバー。2015年の〈斉藤哲夫 45周年記念ライブ〉に俺を招いてくれた人だ。
 音楽は70年代からつながっている。

Photo : Takuya


 今日はFMラジオの収録。音楽評論家の田家秀樹さんがパーソナリティーをつとめる番組『NACK 5 J-POP Talkin’』に出演しておしゃべりしてきた。1月20日と27日、22時~22時半にオンエアされる。
 その時間帯に聴けない人は、番組のサイトで、ほぼノーカットのおしゃべりを聞くことができる。


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉サイトに新しい動画を掲載した。
〈君が本当に欲しいもの〉 with 磯部舞子, 信夫正彦
 2017/12/30 横須賀 Younger Than Yesterday


2018年1月7日日曜日

新しいアプローチ

 1/9の河村君とのライヴのセッションでは、お互いに初めての歌をやることにして、音資料を送り合った。届いた河村君の音資料を聴いて、「こう来たか」。資料に合わせて何度もプレイしてみる。当日のリハーサルだけだから、しっかり体に入れる。

 ソロのパートでも、何か新しいアプローチはないかと考える。パラダイスカフェはピアノがあるから、仕事部屋のピアノをポロポロ弾きながら試行錯誤。これまでピアノで歌ったことのない歌で、新しい表現ができないか。
 ふと思いついて〈南十字星〉を弾いてみる。あ、これはいけるな。新しい世界が見えた。


photo : Yukari Watanabe
2017/11/5 東京 渋谷 Last Waltz


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2018年1月5日金曜日

始動

 昨日は白浜久さん宅で今年の九州ツアーの話をしながら鍋をつついた。

 そして、来週の火曜日、横浜パラダイスカフェのライヴへ向けての準備。初めての曲も含め、河村博司君とたっぷりセッションする。


 ソニー・レコードの内藤謙一さんのfacebook 12/31のコメントは、とても嬉しかった。2017年に始まったストーリーには、まだ続きがある。

 内藤さんから、別バージョンの阿久悠さんコンピレーションCDをいただいた。《阿久悠を歌った100人》全5枚。《男性ポップス編》《女性アイドル編》《GS・フォーク・ニューミュージック編》などのジャンルに分け、レコード会社の壁を越えてCD化されたものだ。初めて聴く歌もたくさん収録されている。
 やっぱり、阿久悠、すげえ。




2017年12月31日日曜日

そして2018年へ

 Younger Than Yesterdayに来てくれたみんな、ありがとう。ゲストの歌も素敵で、いい夜になった。

photo : Yukari Watanabe


 年明け1発目は、1/9 横浜で、河村博司君とのジョイント・ライヴ
 今年はタイミングが合わずにあまりやらなかった阿佐ヶ谷harnessも、来年はやるつもりだ。

 3/18 名古屋でのライヴ・イベントの詳細が決まった。田中ミツル君とは初対面になる。サポートに江口正祥君を迎える。どんなケミストリーが生まれるか楽しみだ。



 2017年も終わり。
 素敵な新年を!


2017年12月28日木曜日

2017年ラスト・ライヴに向けて

 ベチコと信夫君のWonder 2とのリハーサル音源を聴きながら、ライヴの準備。
 リズム隊とギターがいない分、スリリングなプレイにもなる。そのドキドキを感じながら、楽しみながらのライヴになるだろう。
 来年3月の大阪と名古屋のライヴも、Wonder 2で行く。
 さらに、すでに5/26(土)27(日)で日程も出ている岐阜のお寺ライヴ 2 Daysも、Wonder 2と行く。お寺の時だけは冗談で、ユニット名を“ザ・ボンノーズ”と名付けている。

 12/30の横須賀 Younger Than Yesterdayは、オープニング・アクトとして〈ONE〉メンバーのたかまつなおき君が参加。ゲストとして、目黒寿安君。もしかすると、アフロ・シルエットの男が乱入するかも。
 2017年をしめくくるライヴ。行ける人は楽しんでね。

photo : Masashi Koyama


 そしてこれを書いているところで、ちょうど到着。Wonder 5とのライヴを全国に届けるよ。

photo : Takuji


2017年12月27日水曜日

南相馬の一本松

 2014年の11月、初めて福島県の南相馬を訪れ、ライヴを企画してくれた人たちに被災地を案内してもらった。この写真は、移動の途中で撮影したものだ。
 南相馬の「かしまの一本松」として、たくさんの人に勇気を与えてきたということだが、伐採されたというニュースを見た。
 あの時見て、感じたことを、忘れないでいようと思う。


photo : Takuji


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2017年12月24日日曜日

「おや、また、クジ?」

 俺が勝手に「小山卓治 都市伝説」と称していることを、ある会社の代表取締役の方から直接うかがうことができた。

 その方は1983年には、当時のCBSソニー(現ソニー・ミュージック)の北海道支社で営業を担当されていた。
 デビューしたばかりの新人、小山卓治の名前を売り込むために、レコード・ショップ、放送局、有線放送などを営業で回る時に、常に“クジ”を持って行き、「新人の小山卓治を、よろしくお願いします。ついては、クジを引いてください」と、何度も行き、同じセリフでクジを引いてもらった。そのうち現場の方が「またクジ?」と言うと、「え? 今何と? 『またクジ?』、『おや、またクジ?』 小山卓治をよろしくお願いします!」。
 話には聞いたことがあったが、現場で仕事をしていた方から直接聞いたのは初めてだ。

 それにしても35年も前の営業のことを、今や社長さんのその方が、よく憶えてくれていたものだ。


photo : Takuji


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2017年12月22日金曜日

携帯電話が金メダルに

 15年くらい前、携帯を持つのが当たり前になっていた頃、俺はかたくなに携帯を持たなかった。
 ある時、急いで連絡を取らなくてはいけなくなり、スタッフの携帯を借りて電話しようとして、こう言ったのを憶えている。
「話すのと歩くのを一緒にできるか!」
 今ではスマホは生活の一部だ。何を無駄にあらがっていたのやら。

 「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」という話を聞いた。使わなくなった携帯やパソコンを回収して、リサイクルしてオリンピック・パラリンピックのメダルを作るというプロジェクトだ。
 確か昔の携帯がしまったままになっているはずと探したら、ガラケーからスマホまで4台も出てきた。

 NTTドコモショップで受け付けているということで、持って行くことに。個人情報が流れないように万全の処置をするとある。
 ショップに行き、渡すだけかと思っていたら、機種を1台ずつていねいに確認し、バッテリーやSIMカードやマイクロSDカードを外し、最後に機械で、バギバキ音を立てながら本体に穴を開ける。

 個人的にはまだまだ先の話だと思っていたオリンピック・パラリンピックが、ちょっと身近に感じられた。


photo : Takuji


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2017年12月21日木曜日

35周年に向けて

 来春の35周年アニバーサリー・ライヴのスケジュールが出そろった。
 〈ONE〉メンバーには明日には情報公開、一般告知は週明けにする。
 一緒に盛り上がろう!


photo : Masashi Koyama


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉サイトに、ラジオ番組〈Aspirin Radio〉を掲載した。
 〈ONE〉紹介ページはこちらから


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2017年12月19日火曜日

阿久悠、やばい

 本当かどうか定かではない都市伝説。
 モップスの作詞を引き受けたものの、どんなに頭をひねっても歌詞が出てこない。業を煮やしたディレクターが、「とっくに締め切り過ぎてるんですよ! もう明日の朝まで待てないですよ!」と言い、「それだ!」と書いた詞が〈朝まで待てない〉になったとか。

 《阿久悠メモリアル・ソングス》。1曲1曲の歌詞が、すさまじく心に突き刺さってくる。言葉の力がすごい。
 リリースされた当時はピンとこなかった河島英五さんの〈時代おくれ〉で、不覚にも泣いてしまった。
 これはもう、他のシリーズも聴くしかない。

 阿久悠さんは、『瀬戸内少年野球団』だけじゃなく、たくさんのエッセイ、たくさんの小説も書いている。これも読むしかない。まずは『清らかな厭世』。これは亡くなる寸前まで連載していたエッセイ。そして小説『転がる石』。
 しばらく、気が済むまで阿久悠作品に浸ることにした。すごいヒントがたくさんあるはずだ。



2017年12月16日土曜日

ギブソンとギルド

 ツアーで飛行機に乗る時に手荷物としてギターを預ける場合、「もし不可抗力で破損しても保証しません」という免責書にサインしなくてはいけない。

 以前、鎌田ひろゆきと近藤智洋と韓国でライヴをやった時、2人はソフト・ケースで持ってきていて、俺は万全を期すためにハード・ケースで預けた。ライヴ会場でケースを開けたら、ネックにひびが入っていた。2人は無事。腰が砕けた。
 想像するに、ソフト・ケースは投げたら壊れそうだが、ハード・ケースなら投げてもいいだろう、と考えた不届きなやつがいたということ。

 それ以来、ギターはソフト・ケースで預けることにしている。さすがに国内線では投げたりしないだろう。それでも恐いから、到着してギターを受け取ったら、必ずケースから出してネックをチェックする。無事を確かめてホッとする。

 航空会社によって、ギターの扱いは様々だ。ケースに入れてくれる会社、プチプチでグルグル巻きにしてくれる会社、「Fragile」の赤いタグをつけるだけの会社。

 今のツアーがスタートして、何度も手荷物として預けた。どこの会社とは言わないが、ギブソン J-45のボディが破損した。
 見た目は小さな破損だが、そこを写真に撮ってクロサワ楽器のスタッフさんに見てもらったところ、長期入院になりそうだ。


 少し前からクロサワの方に「鳴りのいいギルドがあったら紹介してください」と頼んでいた。昨日メールが届き、「ヴィンテージのギルドで、お勧めできるものが入りました」とのこと。
 年明けに逢いに行く。

photo : Yukari Watanabe


2017年12月14日木曜日

Wonder 5!

 Mercy、ベチコ、天神君、芳登君がそろって、Wonder 4と名付けた時から、いつかピアニストを加えてWonder 5にすることを考えていた。信夫君の参加で、俺が理想としているサウンドに一歩近づいた。このメンバーでやりたい曲、アレンジが、たくさんある。
 やっぱり正義の味方は5人組じゃないとね。これで色分けもできる。ベチコはピンクじゃなくて赤紫を希望している。天神君は、やっぱりイエローかな。



 12/30 横須賀 Younger Than Yesterdayの準備。譜面を書いたり音資料をまとめたり。
 今回はWonder 2でのステージになる。スタートしたばかりのWonder 5が次のステップへのぼるための選曲、アレンジを考える。

 この夜は、スペシャル・ゲストとして、アルバム《はるか》でアコースティック・ギターを奏でてくれた目黒寿安君が登場する。
 そしてオープニング・アクトとして、たかまつなおき君に歌ってもらう。
 Younger Than Yesterdayは、元は映画館で、天井も高くステージも広く、歌を大きく響かせることができる。きっと素敵な夜になる。


photo : Masashi Koyama


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2017年12月12日火曜日

朝まで待てない

 1983年の頭、The Conxとプロデューサーと毎日のようにスタジオに入って、アルバムのレコーディングに没頭していた。夜中までプレイし続け、それから居酒屋へ繰り出した。
 ある晩、「今までどんな音楽を聴いてきたんだ?」という話から、いつの間にかグループ・サウンズの話になった。
 「モップスはロックだったよな」と盛り上がり、翌日のスタジオで〈朝まで待てない〉をプレイしてみた。「どうせやるんだったら、誰もやったことがないハチャメチャなアレンジでやろうぜ」と、間奏で4分の4拍子と4分の2拍子を続けてみたり、ラテン・パーカッションのアゴゴを拍数を無視して鳴らしてみたりしているうちに、あのアレンジができあがった。つまり、ちょっとしたお酒の勢いで収録した曲だった。
 それが、34年後に阿久悠さんのコンピレーション・アルバムに収録されるなんて考えもしなかった。ラインナップを見て、鼻血が出そうになった。

阿久悠生誕80年、作詞家活動50年、没後10年記念アルバム
『阿久悠メモリアル・ソングス~思いのすべてを歌にして~』

1 もしもピアノが弾けたなら:西田敏行
2 若き獅子たち:西城秀樹
3 ブルースカイ ブルー:西城秀樹
4 青春時代:森田公一とトップギャラン
5 京都から博多まで:藤圭子
6 さらば涙と言おう:森田健作
7 友達よ泣くんじゃない:森田健作
8 この愛に生きて:内山田 洋とクール・ファイブ
9 時代おくれ:河島英五
10 林檎殺人事件:郷ひろみ&樹木希林
11 素敵にシンデレラ・コンプレックス:郷ひろみ
12 お元気ですか:清水由貴子
13 熱き心に:鈴木雅之
14 勝手にしやがれ:中村あゆみ
15 あの鐘を鳴らすのはあなた:サンボマスター
16 朝まで待てない:小山卓治
17 五番街のマリーへ:南沙織
18 めぐり逢うとき:松崎しげる
19 また逢う日まで:朝丘雪路
20 花の言葉、風の言葉(未発表歌詞による新曲):サーカス



 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。

卓治写真館
小山卓治ワンマンライヴツアー〈haruka〉10月〜12月

ライヴフォトグラフ
11/23 北海道  旭川 アーリータイムズ 
11/24 北海道  札幌 円山夜想 
11/25 北海道 札幌 侍珈琲 生声ライヴ
11/26 北海道 苫小牧 ロックバーJAM
11/27 北海道 苫小牧市 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター


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2017年12月11日月曜日

《New days Final For Band Live》 CD + DVD

 福岡在住のエンジニア、穴井君とLINE通話でつないで、9/18 横浜 Thumbs Upでのバンド・ライヴ音声のミックス&マスタリング作業。
 データを送ってもらい、その場で判断して調整し、またデータを送ってもらって確認を繰り返す。ほぼ同じスタジオにいる感覚で作業を進め、無事に完成。

 Wonder 4からWonder 5への進化。とてもいいバンドになった。でも、もっともっとよくなっていく。来春の35周年ライヴで集結するのが、今から楽しみだ。

 音が完成したところで、デザイナーのコヤマ君へバトン・タッチ。今回も渾身のデザインが仕上がった。

 《New days Final For Band Live》 CD + DVD。もうすぐ告知を始めるからね。

photo : Masashi Koyama


 オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。

ライヴ動画 掲載
12月2日 仙台 cafe Mozart Atelier 〈PARADISE ALLEY〉
12月3日 岩手 水沢 Dee Dee's Cafe 〈Escape〉
ラジオ音声 掲載
【Aspirin Radio Special Edition】対談|小山卓治と河村博司 前編と後編


2017年12月8日金曜日

対談 小山卓治と河村博司

 アルバム《はるか》のプロデューサーで、自身のファースト・アルバム《よろこびの歌》をリリースした河村博司君との対談の前編を、YouTubeに公開した。
 彼の自宅兼スタジオにワインを持って遊びに行き、約1時間おしゃべりをして、それを前編と後編に分けて番組にしている。

 〈Aspirin Radio〉というタイトルは、2004年にスタートしたオフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE - Oyama Takuji Network Eyes〉のコンテンツだ。今回はスペシャル・エディションとして一般公開することにしたが、〈ONE〉では近々、前編と後編を一挙に公開する予定だ。
 そして〈ONE〉だけで聞ける新録音の〈Aspirin Radio〉も近日中に公開する。メンバーはお楽しみに。




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2017年12月6日水曜日

寿司屋の短冊

 水沢でのライヴ後、Mercyやスタッフ、Dee Dee’s Cafeのマスター近藤さんと来てくれたみなさんと、近くのお店で打ち上げをした。
 帰り際、お店の方にサインを頼まれ、木製のメニューの短冊にサインした。もちろん初めてだ。
 詳細は、近藤さんのブログ「Dee Dee's Cafe/マスターのボヤキ」で読んでね。


photo : Takuji


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