2018年5月20日日曜日

生放送、無事終了

 「渋谷のラジオ」からの2時間の生放送、無事に終了した。
 このダイアリーからのメッセージも、本番中のメールもたくさん届いた。本当にありがとう。おかげで内容たっぷりの番組になった。放送で読めなかったメッセージも、ちゃんと持って帰ったからね。
 サテライト・スタジオの外には、何人かのファンの人が来てくれた。番組終了後、「渋谷のラジオ」のステッカーにサインして、プレゼントした。

 番組内でも話したが、中学生の頃、トランジスタ・ラジオをベッドに持ち込んで、小さな音で深夜放送を聞いた、それが俺にとってのラジオだった。ロックへの入り口、社会への扉だった。
 今は、聞く方から発信する側に回った。昨日、電波に乗った歌が、誰かの心に届いていたらいいな。



2018年5月16日水曜日

え? 2時間? 1人で? 生放送?

 ソニー・レコードのディレクター内藤さんから、ラジオ出演の話をいただいた。2時間まるまる1人での生放送。
 コミュニティFMだけど、スマホのアプリを入れると聞けるらしい。

5月19日(土)21:00~22:55
渋谷のラジオ「渋谷のサタデーナイト」

 こんな長丁場の出演は初めてだ。ネタが尽きちゃうかもしれないから、よかったら下の「コメントフォーム」からメッセージを送ってくれないかな? どんな内容でもいいよ。



2018年5月15日火曜日

北海道の熱い3日間

 今回もすばらしく盛り上がった北海道ツアー。
 苫小牧は、with ベチコ、with Wonder 3、JAMバンド、最後はWonder 5。

photo : Kanon


 札幌の昼ライヴは、地元シンガー深見順也君とのジョイント・ライヴ。

photo : Kanon


 夜はWonder 5。



 小樽は、ソロ、with Mercy、天神君が仕事で帰京したから、アフロのズラをかぶった信夫君がベースを担当したWonder 4。

photo : Kanon


 北海道のファンの人たちが、オリジナル・ピックを作ってプレゼントしてくれた。

photo : Takuji


 おいしいものも食べたよ。
 お寿司で、初めて食べた、タコの子。トロリとして美味。
 ホッケのフライのサンドイッチ。ホッケのフライ自体は北海道ではポピュラーらしいが、差し入れしてくれたお店のフライは特別においしいとのこと。天神君曰く「フライの中で一番!」。

 千歳空港から苫小牧へ行く途中、軽く食事しようと、バンド・メンバーとウトナイ湖の道の駅に寄った。このメンツだとただ者じゃないオーラが出てしまうのか、いきなり「音楽とかされてるんですか?」と聞かれた。これからJAMというライヴハウスで歌うと答えると、JAMのことを知っている人もいて、記念写真を撮ったりサインをしたり「普通盛りで」と頼んだカニ玉丼が超大盛りになったり。
 「海鮮パーク かにの寿司」の、たきもとひろしさんのfacebookに写真が載っているから、金曜日までさかのぼって見てね。


2018年5月10日木曜日

レコーディング、そして北海道へ

 《NG!》セルフ・カバーのレコーディングは続く。
 昨日は午前中からスタートして、まずは信夫君のピアノのダビング。ワン・フレーズずつ、着実に音を刻んでいく。

 昼過ぎにMercy、ベチコ、天神君が登場して、Wonder 4がそろったコーラス・ダビング。スタジオに全員で入って、1人ずつマイクの前に立つ。爆笑や励ましや拍手で進行していく。こんな楽しいレコーディングは、そうそうない。
 プロデューサーの河村君が、ある曲のコーラスでカメオ出演。

 そしてMercyのギター・ダビング。河村君のプロデュースでギターを弾くのは初めてだ。かなり練習を積んで臨んだようで、時間はかかったが、一歩一歩、ワン・フレーズ  ワン・フレーズ、音ができあがっていく。Mercyも頼もしくなった。

  トータルで13時間ほどスタジオにいた。Wonder 5が奏でる《NG!》の楽曲を、早くみんなの元へ届けたいと思っている。
 メンバーと別れる時、「じゃあ明後日!」と声をかけあう。
 明日から北海道ツアーがスタート。Wonder 5でのツアーだから、ちょっと修学旅行の前みたいな気分だ。
 参加できる人は、楽しんでね。



2018年5月7日月曜日

レコーディング進行中

 〈1 WEST 72 STREET NYNY 10023〉 ダビング
 ドラムとベースとピアノをレコーディングしたテイクに、アコースティック・ギターをマーチン D-28でダビング。36年前と同じギターだ。
 2コーラス目からリズムが入ってくるアレンジで、1コーラスはクリック(メトロノームみたいな音)をヘッドフォンで聴きながら弾く。クリックを聞きながら、生きたストロークをするのは意外にむずかしい。
 レコーディングしている俺からの目線でのマイクの位置は、こんな感じ。3本のマイクで音を拾っている。

photo : Takuji


〈Aの調書〉 ミックス
 この歌も36年前と同じくマーチン D-28。バンドでプレイする歌の場合は、ダビングでギターを弾き、全部の演奏が完成したところで歌を入れる。
 だが、この歌の場合は、36年前もそうだったが、クリックは聞かず、ギターを弾きながら歌も一緒に一発録り。その瞬間の気持ちを入れなければ歌えない。
 そしてピアノをダビング。これで音は完成で、ミックスの作業へ。
 何というか、刃物のようなテイクになった。当時は切れ味の悪い刃物を力任せに振り回していた感じだったが、60歳になってのテイクは、切れ味のいい刀で一刀両断にしている感じとでもいえばいいか。


2018年5月4日金曜日

イシイジロウさんのインタビュー映像

 サウンドノベル「428 〜封鎖された渋谷で〜」の総監督、イシイジロウさんのインタビュー映像がアップされている。相変わらずパワフルだ。

 「428 〜封鎖された渋谷で〜」に出演したのは、もう10年前のことになる。ド素人の俺を、主要登場人物5人の中の1人に抜擢してくれたのが、イシイさんだ。
 あの現場で体験したことは、俺にとって計り知れないほどの財産になっている。
 下の画像、分かりにくいかもしれないけれど、右上の7.3 銀縁メガネが、俺だからね。



 そしてこの写真は、まだ右も左も分からない撮影初日に、初めて衣装を着て、イシイさんと。



 購入した人へのボーナスDVDの映像が、YouTubeに掲載されていた。これは不法だけど、そろそろ時効かな。


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
3/25 〈Takuji Oyama 35th Anniversary Live〉 東京 吉祥寺 STAR PINE’S CAFE Part 2
4/14 〈熊本応援ライヴ〉  東京 阿佐ヶ谷 harness


2018年5月1日火曜日

十字架

 1993年だった。滅多にないことだが、酔った勢いで男女数人連れでカラオケに行った。
 シンガーを目指している女性が1人いて、みんなが歌って盛り上がっていった頃、「これ、歌ってもいいかな」と少し躊躇しながら歌ったのが、橘いずみ(今は榊いずみ)の〈失格〉だった。
 たたみかけるような歌詞をシャウトし続ける歌だ。
 当時、彼女は俺と同じレコード会社の制作チームにいて、同じプロデューサーと仕事をしていた。ある日、プロデューサーが俺に言った。
「“〈欲望〉みたいな曲”が、できたよ」
 シングル・カットされたこの歌が、ヒット・チャートをのぼっていることを知っていた。
 同席していたみんなのリアクションは……爆笑だった。
 ショックだった。

 彼女は、尾崎豊と同じプロデューサーに育てられ、この頃はもう“女 尾崎豊”と称されていた。尾崎豊が亡くなった翌年だ。
 尾崎豊と同じ系譜の歌が、尾崎豊が亡くなって1年後に、爆笑されている。
 「自由っていったい何だい」という問いかけが、ダサいと思われる時代になっていた。アッという間に。
 メッセージを伝えるシンガーにとっての暗黒の時代。俺にとっての90年代は、そんな時代だった。

 今の若い世代のシンガーの歌を聴くと、そこには「自由って何だろう」という問いかけがある。この問いかけは、絶対になくならない。

 あいみょんというシンガーを、ファンの人に教えてもらった。〈生きていたんだよな〉は衝撃だった。むきだしの歌だ。〈失格〉と同じ、きな臭さを感じた。
 この歌がヒットしたことで、彼女は大きな十字架を背負った。まっすぐなラヴ・ソングを歌っても「普通じゃん」と言われてしまうだろう。
 それが幸せなのか不幸なのか、俺には分からない。



2018年4月27日金曜日

北海道のセットリストで知恵熱

 北海道ツアーの工程表が届いた。
 Wonder 5全員で羽田から出発して、苫小牧、札幌、小樽へと続くツアーだ。


photo : Yukari Watanabe


 苫小牧はロックバーJAM。「with ベチコ」からスタートだが、客席でのんびり見ているはずの他のWonderが、のんびりしていられなくなるセットリストを組んだ。
 後半は恒例の、JAMのマスターのバンドとセッション。今回もやる気満々のセットリストが届いている。


photo : Kanon


 2日目の札幌は、昼と夜のライヴ。
 昼は、札幌を拠点に全国をツアーしている若手シンガー、深見順也君とのジョイント・ライヴ。出会った頃に比べると、タフなシンガーに成長した。
 セッションする歌の資料を送り合っているところだ。初めて一緒にやる歌が、すごく新鮮だ。


photo : Yukari Watanabe


 ライヴが終わったら、すぐに次の会場へ移動。いよいよWonder 5が北海道デビューを果たす。ワクワクが止まらない。

 そして最終日は小樽へ。クレジットは「ソロ +」。
 小樽 CRU-Zはリハーサル・スタジオも兼ねたライヴ・ハウスだから、ドラムもピアノもアンプも、すべてそろっている。メンバーもいる。だったら、やるでしょ。

 4本のライヴ、できるだけかぶらないセットリストを考えていたら、知恵熱が出そうだ。


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2018年4月25日水曜日

宮本美香がやって来る

 サックス・プレイヤー宮本美香が、島根からやって来る。1年半ぶりのジョイント・ライヴが、急遽決まった。
 彼女とは、鳥取、島根、そして東京で何度も一緒にプレイした。きっとすてきに濃厚なライヴになるだろう。
 詳細と予約はこちらから。


photo : Masashi Koyama


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
■フォトグラフ
3/25 吉祥寺 STAR PINE’S CAFE Part 1
■ライヴビデオ
4/21 東京 一橋学園 ROLLING BEANS 〈2人のはるか〉


photo : Yukari Watanabe


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2018年4月21日土曜日

北海道初、Wonder 5ライヴ

 北海道ツアーが近づいてきた。

5月11日(金) 苫小牧 ロックバーJAM with 磯部舞子, JAMバンド
5月12日(土)【昼公演】札幌 UNIONFIELD × 深見順也 2マンライヴ
       【夜公演】札幌 Space Art Studio with Wonder 5
5月13日(日)【昼公演】小樽 CRU-Z ソロ+

 Wonder 5でのバンド・ライヴは12日の夜ライヴだけだが、なぜか初日から最終日まで、メンバー全員が北海道にいて、演奏しようと手ぐすね引いている。何だかすごいことになりそうだ。

 苫小牧は、JAMのマスターのバンド + ベチコの豪華メンバーでのセッション。+ 信夫君も入ってのWonder 2? または、5?
 小樽も、2とか、5とか?




 5月のこの時期、北海道は桜が満開だ。ソメイヨシノではなく、こんな感じ。だいぶ風情は違うが、桜と再会だ。

photo : Takuji


2018年4月19日木曜日

FM COCOLO収録、そしてレコーディング

 虎ノ門のスタジオで、FM COCOLOの番組「Martin Times ~It’s a Beautiful Day」の収録。5月の4週分の、1人語りと弾き語りを収録してきた。
 基本は関西エリアでの放送になり、「radiko」というアプリを使えば聞けるようだが、プレミアム登録しなきゃいけないらしい。

photo : Imaizumi


 昨日は吉祥寺のスタジオで、いよいよWonder 5とのセルフ・カバー・レコーディングがスタート。今回も河村博司君をプロデューサーに迎えた。
 25歳の“熱”を、60歳にして、今のバンド・サウンドで生まれ変わらせる。

photo : Takuji


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。

■ライヴビデオ
3/16 大阪 ANOTHER DREAM 〈パパの叙事詩〉
3/17 名古屋 TOKUZO 〈Gallery〉
3/21 自由が丘 Mardi Gras 〈Aの調書 (ロング・バージョン)〉
4/14 阿佐ヶ谷 harness 〈ダンスを踊ろう〉
■フォトグラフ
3/21 自由が丘 Mardi Gras

〈ONE〉紹介ページはこちらから。



2018年4月15日日曜日

〈熊本応援ライヴ〉来てくれてありがとう

 熊本地震の4ヶ月後からスタートして、今回で6回目になった〈熊本応援ライヴ〉。ソールド・アウトで大盛況だった。
 ライヴの収益と〈熊本応援CD〉の売り上げ、¥96,000を、熊本へ届ける。心からありがとう。
 このライヴ・シリーズは、年に2回のスパンで、これからも続けていく。次は10月を予定している。


photo : Yukari Watanabe


 ライヴに来てくれていたお客さんが「KUMAMOTO CITY」とロゴの入ったTシャツを着ていた。もちろんジョン・レノンが着て有名になったTシャツを模したものだ。これ、いいなあ。


photo : Takuji



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2018年4月13日金曜日

俺たちは最高のチームだ

 SMILEYから咽頭癌のことを聞いたのは、2年前だった。
 放射線治療を始め、数ヶ月で味覚障害をおこし、スキン・ヘッドになった。それでも相変わらず大酒を飲んで、しゃべりまくっていた。
 喉の手術をすれば、話せなくなるだけではなく、サックスも吹けなくなる。しかし入退院をくり返しながらの放射線治療だけでは、病状をおえることはできなくなっていった。

 去年の8月4日、アルバムに収録する〈New Days〉でサックスを吹いてもらった。
 8月12日、天窓comfortへの出演。
 そして9月16日、俺の誕生日のライヴでサックスを吹いてもらった。やりたい曲は全部やった。ひさしぶりに〈NO GOOD!〉もやった。

「最後に〈FILM GIRL〉を吹かせてくれ」
 そんなSMILEYのリクエストにも応えた。

 その夜の打ち上げでも、飲んだくれて大騒ぎした。
 翌週、SMILEYは喉の摘出手術をした。


 それから何度かSMILEYと飲んでいる。声は出ないが、俺や友人たちがお見舞いにプレゼントしたタブレットに文字を打ち込んだりしながら、元気に飲んでいる。

 35年。俺の隣にはSMILEYがいた。
 たとえサックスが吹けなくても、俺たちはいつだって、最高のチームだ。

Photo : Junji Naito


2018年4月8日日曜日

「音楽が好きだからです!」

 80年代後半、事務所に1人の若者がローディーとして入った。主に俺の現場を担当していて、ガッツあふれる男だった。
 何年か一緒に仕事をし、彼はその後、クロサワ楽器に入社した。

 彼の結婚披露宴に招待された。
 スピーチに立ったクロサワ楽器の上司の方が、こんなエピソードを披露してくれた。
「私は彼が入社する時の面接をやりました。その時、『うちの会社を希望した動機は?』とたずねました。普通なら『御社の経営方針に対して』みたいなことを答えるところですが、彼は違いました。目をキラキラ輝かせながらこう言ったんです。『はい、僕は音楽が好きだからです!』。私はすぐに彼の採用を決めました」

 俺がクロサワ楽器でギターを買ったりメンテナンスを頼んだりするのは、彼がいるからだ。
 今や彼は、部長の肩書きを持っている。

 3/25 吉祥寺スターパインズカフェのライヴを、ひさびさに見に来てくれ、すごく感動してくれた。終演後の楽屋で、熱いハグを交わした。

 翌日、彼からラジオ出演のオファーが届いた。FM COCOLOで、弾き語りと1人語りの10分、マンスリー・ゲストということ。詳細が分かったら、お知らせするね。

 しばらくケースにしまっていたマーチン D-28を取り出して、弾いている。ずっと他のギターに浮気していたから、音もすねたかなと思っていたが、さすが女王のギター。堂々たる音色だ。


photo : Masashi Koyama


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2018年4月6日金曜日

アナログの音を目指す《NG!》リマスタリング

 マスタリング・エンジニアの穴井君が、《NG!》を10年ぶりにリマスタリングするため、《NG!》のアナログ盤を入手して改めて聴いたとのこと。興奮したメールが届いた。
「すごい! 本人に言うのもなんだけど、すごいです! 音の情報量と、熱量がハンパない!」

 その後、3パターンの音が届いた。その中から一番デジタルの匂いがせず、アナログの熱を感じるテイクを選んだ。

 今は、The Conxとのライヴ・テイク、The Conxと組む前に短い間やっていたアコースティック・ユニットの音をリマスタリングしている。

 さらに、今月中にWonder 5とスタジオに入り、5曲のセルフ・カバーをレコーディングする。
 完成を楽しみに待っていてね。

photo : Takuji


2018年4月4日水曜日

ギブソン J-45 復帰

 ギルドを購入したタイミングで、ギブソンをメンテナンスに出していた。やっとメンテが終わって取りに行ってきた。どこが破損してたんだっけと思うほど、美しく仕上げてくれた。日本の技術はすごいな。

 これでようやく、Martin D-28、Gibson DOVE、Gibson J-45、Guild F-47が、勢揃いした。

 そして新しいギターケースも入手。今使っているMOORADIANも優れものだが、今回のMONOもかなりいい。軽くて、丈夫そうだ。けっこうタイトな作りだから、ギルドにはきついけれど、マーチンやギブソンにはピッタリ。


photo : Yukari Watanabe


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2018年3月31日土曜日

熊本応援ライヴ セッション募集

 次のライヴは2週間後。
 阿佐ヶ谷harnessでスタートした〈熊本応援ライヴ〉は、今回で6回目になる。
 4/14は、2年前、熊本に1回目の大きな地震が来た日だ。その2日後にも震度7の地震が起きて、多くの家屋が倒壊した。
 最近ではほぼニュースにも取り上げられなくなっているから、忘れている人も多いと思う。ライヴの日だけでいいから、ちょっと思い出してもらって、そしてライヴは思い切り楽しんでほしい。
 ライヴの収益と、当日作る〈熊本応援CD〉の売り上げは、熊本への義援金として送る。
 前回のライヴで作って、その後のライヴで少しずつ売ってきたCDの売り上げは、¥124,000になった。みんなの気持ちを熊本へ届けた。ありがとう。

 ライヴは、アルバム《成長》《花を育てたことがあるかい》《Circle Game》の全曲を歌うという企画があった。今回は《ROCKS!》の全曲披露ライヴにすることにした。
 全11曲だから、何曲かリクエストも募集するよ。メールで送ってね。

 さらにもうひとつの企画。
 毎回、俺のギターをバックに歌いたい人、俺とセッションしたい人を募集している。これまで何人もの人が手をあげてくれて、一緒にプレイしてきた。アレンジを指定してくる強者もいたっけ。
 今回もやるよ。希望する人は、以下のアドレスまで、曲目と一緒に送ってね。

takuji@ribb-on.com


photo : Yukari Watanabe


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2018年3月30日金曜日

田中ミツル君とのライヴ動画 配信スタート

 名古屋で3/18に開催された、田中ミツル君とのジョイント〈Beat The Emotion 2018〉のライヴ動画が、YouTubeにほぼフルサイズで掲載された。

 この日、ミツル君と江口正祥君は初対面で、江口君は、ミツル君から送られた音資料を聴いただけで、短いリハーサルのみでライヴをサポートした。その対応力がすごい。まるでずっと一緒にやっていたくらいのクオリティだ。

 最近、ミツル君と何度かメールのやり取りをしている。いいタイミングで、また一緒にジョイント・ライヴができないか、探っているところだ。お楽しみに。


 そうそう、ライヴ当日、ミツル君が「お土産です」と、熊本の郷土料理、辛子蓮根と、熊本でしか売っていないふりかけ、御飯の友をお土産に持って来てくれた。いいやつだ。




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2018年3月29日木曜日

「信頼」

 「ストリート・ロックの時代」というサイトについて最初にここに記したのは、1月30日のことだった。
 田中ミツル君とのジョイント・ライヴに向けて書いた俺のコメントを掲載していただき、それがご縁で、著者の堀克巳さんにアルバム《はるか》を郵送して聴いていただき、名古屋で開催されたミツル君とのジョイント・ライヴに足を運んでいただき、そしてその打ち上げの席でいろんなお話をしたりしてきた。
 堀さんは、先日の吉祥寺スターパインズカフェにも来ていただき、サイトにその夜のことを書いてくださった。そのキーワードが「信頼」だった。心から嬉しく思う。ぜひ読んでね。

photo : Yukari Watanabe


2018年3月28日水曜日

ライティングの重要さ

 3/23に書いたように、照明オペレーターの葛西ちゃんが、吉祥寺スターパインズカフェの照明を作ってくれた。「照明がすばらしかった」というコメントをいくつももらっている。
 セットリストの、1曲目〈1 WEST 72 STREET NYNY 10023〉から2曲目〈カーニバル〉への流れは、俺のデビュー・ライヴと同じだった。〈Show Time〉と〈ILLUSION〉は、最初からセットリストに入れていた。
 そこに葛西ちゃんの参加が決まるという、すごいことが起きた。

 歌いながら、当時と同じ感覚で明かりに照らされているのを感じた。「ここ」という瞬間に「ここ」に照明が来る手応えを感じながら歌うことができた。あの時代と同じ熱を、照明から感じることができた。

リハーサルにて photo : Takuji