2018年4月21日土曜日

北海道初、Wonder 5ライヴ

 北海道ツアーが近づいてきた。

5月11日(金) 苫小牧 ロックバーJAM with 磯部舞子, JAMバンド
5月12日(土)【昼公演】札幌 UNIONFIELD × 深見順也 2マンライヴ
       【夜公演】札幌 Space Art Studio with Wonder 5
5月13日(日)【昼公演】小樽 CRU-Z ソロ+

 Wonder 5でのバンド・ライヴは12日の夜ライヴだけだが、なぜか初日から最終日まで、メンバー全員が北海道にいて、演奏しようと手ぐすね引いている。何だかすごいことになりそうだ。

 苫小牧は、JAMのマスターのバンド + ベチコの豪華メンバーでのセッション。+ 信夫君も入ってのWonder 2? または、5?
 小樽も、2とか、5とか?




 5月のこの時期、北海道は桜が満開だ。ソメイヨシノではなく、こんな感じ。だいぶ風情は違うが、桜と再会だ。

photo : Takuji


2018年4月19日木曜日

FM COCOLO収録、そしてレコーディング

 虎ノ門のスタジオで、FM COCOLOの番組「Martin Times ~It’s a Beautiful Day」の収録。5月の4週分の、1人語りと弾き語りを収録してきた。
 基本は関西エリアでの放送になり、「radiko」というアプリを使えば聞けるようだが、プレミアム登録しなきゃいけないらしい。

photo : Imaizumi


 昨日は吉祥寺のスタジオで、いよいよWonder 5とのセルフ・カバー・レコーディングがスタート。今回も河村博司君をプロデューサーに迎えた。
 25歳の“熱”を、60歳にして、今のバンド・サウンドで生まれ変わらせる。

photo : Takuji


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。

■ライヴビデオ
3/16 大阪 ANOTHER DREAM 〈パパの叙事詩〉
3/17 名古屋 TOKUZO 〈Gallery〉
3/21 自由が丘 Mardi Gras 〈Aの調書 (ロング・バージョン)〉
4/14 阿佐ヶ谷 harness 〈ダンスを踊ろう〉
■フォトグラフ
3/21 自由が丘 Mardi Gras

〈ONE〉紹介ページはこちらから。



2018年4月15日日曜日

〈熊本応援ライヴ〉来てくれてありがとう

 熊本地震の4ヶ月後からスタートして、今回で6回目になった〈熊本応援ライヴ〉。ソールド・アウトで大盛況だった。
 ライヴの収益と〈熊本応援CD〉の売り上げ、¥96,000を、熊本へ届ける。心からありがとう。
 このライヴ・シリーズは、年に2回のスパンで、これからも続けていく。次は10月を予定している。


photo : Yukari Watanabe


 ライヴに来てくれていたお客さんが「KUMAMOTO CITY」とロゴの入ったTシャツを着ていた。もちろんジョン・レノンが着て有名になったTシャツを模したものだ。これ、いいなあ。


photo : Takuji



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2018年4月13日金曜日

俺たちは最高のチームだ

 SMILEYから咽頭癌のことを聞いたのは、2年前だった。
 放射線治療を始め、数ヶ月で味覚障害をおこし、スキン・ヘッドになった。それでも相変わらず大酒を飲んで、しゃべりまくっていた。
 喉の手術をすれば、話せなくなるだけではなく、サックスも吹けなくなる。しかし入退院をくり返しながらの放射線治療だけでは、病状をおえることはできなくなっていった。

 去年の8月4日、アルバムに収録する〈New Days〉でサックスを吹いてもらった。
 8月12日、天窓comfortへの出演。
 そして9月16日、俺の誕生日のライヴでサックスを吹いてもらった。やりたい曲は全部やった。ひさしぶりに〈NO GOOD!〉もやった。

「最後に〈FILM GIRL〉を吹かせてくれ」
 そんなSMILEYのリクエストにも応えた。

 その夜の打ち上げでも、飲んだくれて大騒ぎした。
 翌週、SMILEYは喉の摘出手術をした。


 それから何度かSMILEYと飲んでいる。声は出ないが、俺や友人たちがお見舞いにプレゼントしたタブレットに文字を打ち込んだりしながら、元気に飲んでいる。

 35年。俺の隣にはSMILEYがいた。
 たとえサックスが吹けなくても、俺たちはいつだって、最高のチームだ。

Photo : Junji Naito


2018年4月8日日曜日

「音楽が好きだからです!」

 80年代後半、事務所に1人の若者がローディーとして入った。主に俺の現場を担当していて、ガッツあふれる男だった。
 何年か一緒に仕事をし、彼はその後、クロサワ楽器に入社した。

 彼の結婚披露宴に招待された。
 スピーチに立ったクロサワ楽器の上司の方が、こんなエピソードを披露してくれた。
「私は彼が入社する時の面接をやりました。その時、『うちの会社を希望した動機は?』とたずねました。普通なら『御社の経営方針に対して』みたいなことを答えるところですが、彼は違いました。目をキラキラ輝かせながらこう言ったんです。『はい、僕は音楽が好きだからです!』。私はすぐに彼の採用を決めました」

 俺がクロサワ楽器でギターを買ったりメンテナンスを頼んだりするのは、彼がいるからだ。
 今や彼は、部長の肩書きを持っている。

 3/25 吉祥寺スターパインズカフェのライヴを、ひさびさに見に来てくれ、すごく感動してくれた。終演後の楽屋で、熱いハグを交わした。

 翌日、彼からラジオ出演のオファーが届いた。FM COCOLOで、弾き語りと1人語りの10分、マンスリー・ゲストということ。詳細が分かったら、お知らせするね。

 しばらくケースにしまっていたマーチン D-28を取り出して、弾いている。ずっと他のギターに浮気していたから、音もすねたかなと思っていたが、さすが女王のギター。堂々たる音色だ。


photo : Masashi Koyama


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2018年4月6日金曜日

アナログの音を目指す《NG!》リマスタリング

 マスタリング・エンジニアの穴井君が、《NG!》を10年ぶりにリマスタリングするため、《NG!》のアナログ盤を入手して改めて聴いたとのこと。興奮したメールが届いた。
「すごい! 本人に言うのもなんだけど、すごいです! 音の情報量と、熱量がハンパない!」

 その後、3パターンの音が届いた。その中から一番デジタルの匂いがせず、アナログの熱を感じるテイクを選んだ。

 今は、The Conxとのライヴ・テイク、The Conxと組む前に短い間やっていたアコースティック・ユニットの音をリマスタリングしている。

 さらに、今月中にWonder 5とスタジオに入り、5曲のセルフ・カバーをレコーディングする。
 完成を楽しみに待っていてね。

photo : Takuji


2018年4月4日水曜日

ギブソン J-45 復帰

 ギルドを購入したタイミングで、ギブソンをメンテナンスに出していた。やっとメンテが終わって取りに行ってきた。どこが破損してたんだっけと思うほど、美しく仕上げてくれた。日本の技術はすごいな。

 これでようやく、Martin D-28、Gibson DOVE、Gibson J-45、Guild F-47が、勢揃いした。

 そして新しいギターケースも入手。今使っているMOORADIANも優れものだが、今回のMONOもかなりいい。軽くて、丈夫そうだ。けっこうタイトな作りだから、ギルドにはきついけれど、マーチンやギブソンにはピッタリ。


photo : Yukari Watanabe


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2018年3月31日土曜日

熊本応援ライヴ セッション募集

 次のライヴは2週間後。
 阿佐ヶ谷harnessでスタートした〈熊本応援ライヴ〉は、今回で6回目になる。
 4/14は、2年前、熊本に1回目の大きな地震が来た日だ。その2日後にも震度7の地震が起きて、多くの家屋が倒壊した。
 最近ではほぼニュースにも取り上げられなくなっているから、忘れている人も多いと思う。ライヴの日だけでいいから、ちょっと思い出してもらって、そしてライヴは思い切り楽しんでほしい。
 ライヴの収益と、当日作る〈熊本応援CD〉の売り上げは、熊本への義援金として送る。
 前回のライヴで作って、その後のライヴで少しずつ売ってきたCDの売り上げは、¥124,000になった。みんなの気持ちを熊本へ届けた。ありがとう。

 ライヴは、アルバム《成長》《花を育てたことがあるかい》《Circle Game》の全曲を歌うという企画があった。今回は《ROCKS!》の全曲披露ライヴにすることにした。
 全11曲だから、何曲かリクエストも募集するよ。メールで送ってね。

 さらにもうひとつの企画。
 毎回、俺のギターをバックに歌いたい人、俺とセッションしたい人を募集している。これまで何人もの人が手をあげてくれて、一緒にプレイしてきた。アレンジを指定してくる強者もいたっけ。
 今回もやるよ。希望する人は、以下のアドレスまで、曲目と一緒に送ってね。

takuji@ribb-on.com


photo : Yukari Watanabe


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2018年3月30日金曜日

田中ミツル君とのライヴ動画 配信スタート

 名古屋で3/18に開催された、田中ミツル君とのジョイント〈Beat The Emotion 2018〉のライヴ動画が、YouTubeにほぼフルサイズで掲載された。

 この日、ミツル君と江口正祥君は初対面で、江口君は、ミツル君から送られた音資料を聴いただけで、短いリハーサルのみでライヴをサポートした。その対応力がすごい。まるでずっと一緒にやっていたくらいのクオリティだ。

 最近、ミツル君と何度かメールのやり取りをしている。いいタイミングで、また一緒にジョイント・ライヴができないか、探っているところだ。お楽しみに。


 そうそう、ライヴ当日、ミツル君が「お土産です」と、熊本の郷土料理、辛子蓮根と、熊本でしか売っていないふりかけ、御飯の友をお土産に持って来てくれた。いいやつだ。




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2018年3月29日木曜日

「信頼」

 「ストリート・ロックの時代」というサイトについて最初にここに記したのは、1月30日のことだった。
 田中ミツル君とのジョイント・ライヴに向けて書いた俺のコメントを掲載していただき、それがご縁で、著者の堀克巳さんにアルバム《はるか》を郵送して聴いていただき、名古屋で開催されたミツル君とのジョイント・ライヴに足を運んでいただき、そしてその打ち上げの席でいろんなお話をしたりしてきた。
 堀さんは、先日の吉祥寺スターパインズカフェにも来ていただき、サイトにその夜のことを書いてくださった。そのキーワードが「信頼」だった。心から嬉しく思う。ぜひ読んでね。

photo : Yukari Watanabe


2018年3月28日水曜日

ライティングの重要さ

 3/23に書いたように、照明オペレーターの葛西ちゃんが、吉祥寺スターパインズカフェの照明を作ってくれた。「照明がすばらしかった」というコメントをいくつももらっている。
 セットリストの、1曲目〈1 WEST 72 STREET NYNY 10023〉から2曲目〈カーニバル〉への流れは、俺のデビュー・ライヴと同じだった。〈Show Time〉と〈ILLUSION〉は、最初からセットリストに入れていた。
 そこに葛西ちゃんの参加が決まるという、すごいことが起きた。

 歌いながら、当時と同じ感覚で明かりに照らされているのを感じた。「ここ」という瞬間に「ここ」に照明が来る手応えを感じながら歌うことができた。あの時代と同じ熱を、照明から感じることができた。

リハーサルにて photo : Takuji


2018年3月27日火曜日

新しい1日

 〈Takuji Oyama 35th Anniversary Live〉。すばらしい一夜になった。
 Wonder 5や、たくさんのスタッフの真ん中に立って歌える幸せを感じた。そして60歳になっても、まだ見ぬ地平線があるということに、新たな興奮を覚えた。
 ここからまた、新しい1日が始まる。


photo : Yukari Watanabe


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2018年3月24日土曜日

そして35周年

 最後のリハーサル。Wonder 5のサウンドが完成した。
 さあ一緒に、弾けよう。


2018 photo : Yukari Watanabe


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2018年3月23日金曜日

〈Aの調書〉 光の鉄格子

 1983年、俺のデビュー・ライヴが下北沢の本多劇場で開催された。
 5曲目の〈Aの調書〉、最後のバースのシャウトがあり「あなたの正義より 僕の方が正しい」と歌いきった瞬間、ステージのはしからはしまで、白いライトが何本もまっすぐに降りた。それは光でできた鉄格子で、俺は牢の中にいた。
 後で映像を確認して、鳥肌が立った。
 その物語のような照明をオペレートしてくれたのが、当時、魔法陣という会社にいた葛西ちゃんだった。
 一緒にツアーに出るようになり、同い年だった葛西ちゃんとはいろんな照明のアイデアを出し合って、それをステージで形にしていった。
 プライベートでも、お互いの家に遊びに行って、お酒を交わしながら、音楽の話、照明の話、将来の話など、尽きなかった。
 舞台監督は何人も替わったが、80年代が終わるまで、葛西ちゃんだけはずっと一緒だった。
 仕事をする機会がなくなった後でも、何年かに1度くらい連絡は取り合っていたが、会う機会はなくなってしまった。

 少し前、葛西ちゃんからメールをもらい、25日のバンド・ライヴの照明をやってくれるとのこと。
 すごいことになった。間違いなく最高のライヴになる。

1983 Photo : Junji Naito


2018年3月22日木曜日

35年分の感謝を

 3月21日 みぞれ。
 オープニング曲の〈FILM GIRL〉から、一番新しいアルバム《はるか》の歌まで、みんなからもらった熱いメッセージを紹介しながらのライヴだった。
 ソールドアウトのマルディグラには、時を越えた想いが充満していた。胸が苦しくなるくらい。
 その熱気に包まれながら歌う、至福の時を送ることができた。

 35年間ありがとう。そして今日から36年目が始まるよ。


photo : Yukari Watanabe


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小山卓治 × 田中ミツル + 江口正祥

 サイト「ストリート・ロックの時代」で、何度も今回のイベントについて書いていただいた著者の堀さんが、わざわざ名古屋まで足を運んでイベントを体感し、ライヴの模様を書いてくださった。
 3/7のコラムでは、《On The Move》について書いていただいている。

 イベントの主催者からは、ライヴの映像が届いている。近々、どこかで公開してくれるようだ。これもお楽しみに。




2018年3月19日月曜日

名古屋、大阪

 35周年記念ライヴがスタート。Wonder 2との大阪、名古屋は、お客さんもたくさん来てくれて、すばらしく盛り上がった。
 そして田中ミツル君とのジョイントも、熱い熱い夜になった。

photo : Dosyo



2018年3月15日木曜日

ライヴ!

 いよいよ明日から〈35周年記念ライヴ〉がスタート。

 メンテナンスに出しているギブソン J-45が、思ったより長期入院になってしまったので、今回はギルド F-47、スカーレットとツアーに出る。
 弦をギターのボディにとめるエンドピンを、ローズウッドに交換。じゃじゃ馬だけど深みのあるサウンドに変わった。

 大阪と名古屋は、Wonder 2、バイオリンのベチコとピアノの信夫君とのライヴ。3人ならではのスリリングなアレンジを聴いてほしい。

 翌日は、田中ミツル君とのジョイント・ライヴ。
 ここ数日、ひさびさに一緒にやる江口君とのアレンジを確認し、セッションするミツル君の歌を練習している。

 中2日で自由が丘マルディグラ。たくさんリクエストを送ってくれてありがとう。濃いセットリストになりそうだ。

 記念グッズも大阪から販売スタート。全60ページ(A4)のフォト・ブックとオリジナル・キー・ホルダー。

 さあ、一緒に35周年を楽しもう。


photo : Masashi Koyama


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2018年3月11日日曜日

忘れない


2014/11/14 福島県 南相馬 photo : Takuji


2016/11/13 福島県 南相馬 photo : Takuji


2018年3月9日金曜日

3/16 大阪から販売スタート 35周年記念グッズ

 デザイナー、コヤマ君の監修で、35周年記念フォト・ブックを制作。A4サイズ、全60ページの豪華版。
 デビューした頃に内藤順司が撮影したThe Conxとのライヴ写真から、DAD、BACCHUS、Aloma Black's、Wonder 4、そしてWonder 5までの膨大なライヴ写真、そして2000年以降のコヤマ君とのフォト・セッションの写真を多数掲載している。
 これまでのファン・クラブ、「OYAMA TIMES」「OFF」「ONE」の全表紙の写真、そしてファンの人が参加してくれたスペシャルな写真もある。



 そして、35周年記念キーホルダーも制作。
 どちらもライヴ会場のみでの販売、数量限定になる。特にキーホルダーは少ない生産数だから、希望の人は取り置きできるようにしている。以下のアドレスで申し込みしてね。

takuji@ribb-on.com

 来週の大阪、名古屋のライヴから販売をスタートする。
 みんなで一緒に35周年を楽しもう!


オフィシャル・ファン・コミュニティー〈ONE〉を更新した。
フォトグラフ 〈2018/2/3  小山卓治 × 白浜久〉
エッセイ 〈スカーレットとの出会いのお話〉